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いじょう‐どうじょ【異乗同除】‥ヂヨ🔗🔉

いじょう‐どうじょ異乗同除‥ヂヨ 和算で、比例式による解法。未知数に対応する数を置き、異なる種類の数を掛け、同じ種類の数で割ると答を得る。西洋の三数法に当たる。

いしょう‐とうろく【意匠登録】‥シヤウ‥🔗🔉

いしょう‐とうろく意匠登録‥シヤウ‥ 意匠法に基づいて、意匠権およびその関連事項を特許庁に登録すること。 ⇒い‐しょう【意匠】

いしょう‐どころ【衣裳所】‥シヤウ‥🔗🔉

いしょう‐どころ衣裳所‥シヤウ‥ 武家時代に諸大名の邸内で衣裳を蔵し、または裁縫した所。 ⇒い‐しょう【衣裳・衣装】

いしょうにほんでん【異称日本伝】🔗🔉

いしょうにほんでん異称日本伝】 中国・朝鮮の諸書に見える日本に関する記事を編集し、疑問や批判を加えた書。松下見林著。3巻。1693年(元禄6)刊。

いしょう‐にんぎょう【衣裳人形】‥シヤウ‥ギヤウ🔗🔉

いしょう‐にんぎょう衣裳人形‥シヤウ‥ギヤウ 衣裳をつけた人形。押し絵と木彫りとがあり、多く俳優・遊女・若衆を主題とし、風俗に主眼をおいたもの。浮世人形。着付け人形。 ⇒い‐しょう【衣裳・衣装】

いしょう‐ぬい【衣裳縫い】‥シヤウヌヒ🔗🔉

いしょう‐ぬい衣裳縫い‥シヤウヌヒ 色縫いのこと。 ⇒い‐しょう【衣裳・衣装】

いしょう‐の‐せい【帷牆の制】ヰシヤウ‥🔗🔉

いしょう‐の‐せい帷牆の制ヰシヤウ‥ 君主が近侍の臣妾のために牽制けんせいされること。 ⇒い‐しょう【帷牆】

いしょう‐びいな【衣裳雛】‥シヤウビヒナ🔗🔉

いしょう‐びいな衣裳雛‥シヤウビヒナ 衣裳をつけた人形。 ⇒い‐しょう【衣裳・衣装】

いしょう‐びつ【衣裳櫃】‥シヤウ‥🔗🔉

いしょう‐びつ衣裳櫃‥シヤウ‥ 衣裳を入れておく大形の箱。 ⇒い‐しょう【衣裳・衣装】

い‐じょうふ【偉丈夫】ヰヂヤウ‥🔗🔉

い‐じょうふ偉丈夫ヰヂヤウ‥ 身体の大きくたくましい男。りっぱな男。

いじょう‐ぶんべん【異常分娩】‥ジヤウ‥🔗🔉

いじょう‐ぶんべん異常分娩‥ジヤウ‥ 娩出力・胎児・産道などに異常があって、正常な分娩の経過が妨げられるもの。巨大児、未熟児、胎児の位置異常(骨盤位・横位)、早期破水、子宮・膣の奇形、流産、早産など。 ⇒い‐じょう【異常】

広辞苑 ページ 1049