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スクラロース【sucralose】🔗🔉

スクラロースsucralose】 蔗糖(スクロース)の水酸基のうち3個を塩素で置き換えた人工甘味料。甘味は蔗糖の約600倍。

スクランブル【scramble】🔗🔉

スクランブルscramble】 ①緊急に行う出動。緊急出撃。緊急発進。 ②映像信号やデータ信号を秘匿するために攪乱かくらんすること。特に、有料放送で、契約者以外の視聴を防ぐため、送信する電波を攪乱することをいう。 ⇒スクランブル‐エッグ【scrambled eggs】 ⇒スクランブル‐こうさてん【スクランブル交差点】 ⇒スクランブル‐レース【scramble race】

スクランブル‐エッグ【scrambled eggs】🔗🔉

スクランブル‐エッグscrambled eggs】 洋風炒り卵。溶きほぐした卵に牛乳などを加えて調味し、バターを使って、かき混ぜながら半熟状に炒り上げた料理。 ⇒スクランブル【scramble】

スクランブル‐こうさてん【スクランブル交差点】‥カウ‥🔗🔉

スクランブル‐こうさてんスクランブル交差点‥カウ‥ 交差点で、歩行者用信号を青にする時、全方向の車両の通行を停止し、歩行者が望む方向へ自由に横断できるようにしたもの。 ⇒スクランブル【scramble】

スクランブル‐レース【scramble race】🔗🔉

スクランブル‐レースscramble race】 急坂やでこぼこ道をコースとして行うオートバイ競走。 ⇒スクランブル【scramble】

すぐり【村主】🔗🔉

すぐり村主】 (古代朝鮮語で村長の意という)姓かばねの一つ。主として渡来系の諸氏が称したもの。雄略紀「史部ふみひとの身狭むさの―青」

す‐ぐり【酸塊】🔗🔉

す‐ぐり酸塊】 ①ユキノシタ科スグリ属の落葉低木の総称。スグリ類・フサスグリ類(カランツ)に大別。いずれも高さ1〜2メートル。有柄の葉は3〜5裂。茎・葉に毛や腺毛をもつものが多い。夏、葉腋に花をつけ、果実は球形の液果で半透明、甘酸っぱく、食用。日本の山地に数種が自生。ヨーロッパ・北米原産種を栽培。 ②1の一種。長野県の山地にだけ自生。果実はやや細長く、赤褐色。 ③「グーズベリー」参照。

広辞苑 ページ 10530