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いず‐せんりょう【伊豆千両】‥ヅ‥リヤウ🔗🔉

いず‐せんりょう伊豆千両‥ヅ‥リヤウ ヤブコウジ科の半蔓性常緑低木。東海以西、特に伊豆山神社に多いので命名。高さ約1メートル。葉は楕円形で、ややカシの葉に似る。夏、総状に多数の帯黄白色の小花を開き、白色の球形果を生ずる。ウバガネモチ。

イスタラビ【astrolabio ポルトガル・ スペイン】🔗🔉

イスタラビastrolabio ポルトガル・ スペイン⇒アストロラーベ1

イスタンブール【İstanbul】🔗🔉

イスタンブールİstanbul】 トルコ北西部、ボスポラス海峡に臨む都市。アジアとヨーロッパの接点に当たり、ビザンチン文明の中心。東ローマ帝国・オスマン帝国の首都で、スレイマニエ‐モスクなどの歴史的なイスラム建築群は、世界遺産。人口955万7千(2003)。旧称、ビザンチウム・コンスタンティノポリス・コンスタンチノープル。 イスタンブール 聖ソフィア大聖堂 撮影:小松義夫 イスタンブール(1) 撮影:小松義夫 イスタンブール(2) 提供:NHK イスタンブール 提供:NHK

いず‐ち【何方】イヅチ🔗🔉

いず‐ち何方イヅチ 〔代〕 (不定称指示)どちらの方角。どっち。万葉集5「―むきてか吾が別るらむ」

いずて‐の‐ふね【伊豆手の船】‥ヅ‥🔗🔉

いずて‐の‐ふね伊豆手の船‥ヅ‥ (→)「いずてぶね」に同じ。

いずて‐ぶね【伊豆手船】‥ヅ‥🔗🔉

いずて‐ぶね伊豆手船‥ヅ‥ 古代、伊豆国で造った型の船。(一説に、五手船いつてぶねと解し、一手は櫓2梃で、10梃櫓の船のことという)万葉集20「防人さきもりの堀江漕ぎ出る―」

いすとり‐ゲーム【椅子取りゲーム】🔗🔉

いすとり‐ゲーム椅子取りゲーム】 人数よりも少ない数の椅子を多数の人が取り合うゲーム。並べた椅子の周囲を多くの人が回り、合図で一斉に座る時、席のなかった人が抜ける。順次椅子を減らして行き最後に残った人を勝ちとする。

いず‐の‐うみ【伊豆の海】‥ヅ‥🔗🔉

いず‐の‐うみ伊豆の海‥ヅ‥ 伊豆半島周辺の海域。(歌枕)金槐集「箱根路をわが越えくれば―や」

広辞苑 ページ 1061