複数辞典一括検索+

ずわ‐ずわズハズハ🔗🔉

ずわ‐ずわズハズハ (→)「ずばずば」に同じ。狂言、二人袴「年が参らぬに依つて、―と物を申して気の毒で御座る」

すわ‐たいしゃ【諏訪大社】スハ‥🔗🔉

すわ‐たいしゃ諏訪大社スハ‥ 「諏訪神社」参照。

スワップ【swap】🔗🔉

スワップswap】 (交換の意) ①スワップ取引のこと。 ②夫婦交換。スワッピング。 ⇒スワップ‐きょうてい【スワップ協定】 ⇒スワップ‐とりひき【スワップ取引】

スワップ‐きょうてい【スワップ協定】‥ケフ‥🔗🔉

スワップ‐きょうていスワップ協定‥ケフ‥ 〔経〕各国の通貨当局が相互に自国通貨を提供しあう協定。一時的に相手国通貨の不足を補うのが目的。 ⇒スワップ【swap】

スワップ‐とりひき【スワップ取引】🔗🔉

スワップ‐とりひきスワップ取引】 企業または銀行間で、互いに債務を交換すること。それぞれに有利な資金調達を目的とする。変動金利の債務と固定金利の債務との交換である金利スワップ、異なる通貨建て債務の交換である通貨スワップなど。 ⇒スワップ【swap】

スワデーシー【swadeśī ヒンディー】🔗🔉

スワデーシーswadeśī ヒンディー】 (「自国の」の意)インド独立運動の一手段。スワラージの一手段として、外国製品、特に英国製品の排斥、国産品奨励を主張。M.K.ガンディーの非暴力的抵抗運動の重要な柱。

ずわ‐とズハ‥🔗🔉

ずわ‐とズハ‥ 〔副〕 (→)「ずばと」に同じ。狂言、口真似「後には、―抜いて酔狂召さるる」

スワトウ【汕頭】🔗🔉

スワトウ汕頭】 (Shantou; Swatow)中国広東省東部にある港湾都市。1858年天津条約により開港。食品・感光材料工業が発達、レースも有名。1980年に経済特別区を設置。華僑の出身地としても名高い。人口127万(2000)。

すわ‐はちまん【諏訪八幡】スハ‥🔗🔉

すわ‐はちまん諏訪八幡スハ‥ (諏訪明神も八幡神も武の神)「弓矢八幡」というのに同じで、武士が誓の詞に用いる語。謡曲、籠太鼓「この上は―も御知見あれ」 ⇒諏訪八幡も照覧あれ ○諏訪八幡も照覧あれすわはちまんもしょうらんあれ 決していつわらないの意。浄瑠璃、傾城八花がた「―、再び思ひ返さじ」 ⇒すわ‐はちまん【諏訪八幡】

広辞苑 ページ 10768