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せい‐いつ【清逸】🔗🔉

せい‐いつ清逸】 清く浮世ばなれしていること。

せい‐いつ【精一】🔗🔉

せい‐いつ精一】 [書経大禹謨]心が純粋で一途なこと。誠実で純一なこと。精心一意。

せい‐いつ【静逸】🔗🔉

せい‐いつ静逸】 静かで心身の安らかなこと。

せいいつ‐せつ【斉一説】🔗🔉

せいいつ‐せつ斉一説】 地質時代の地学現象も現在の自然に見られる現象と同じであったとする考え。18世紀末にハットンが提示し、ライエルが確立。斉一観。 ⇒せい‐いつ【斉一】

せい‐いっぱい【精一杯】🔗🔉

せい‐いっぱい精一杯】 力の限りを尽くすさま。こんかぎり。また、でき得るぎりぎりのところ。「―働く」「値引はこれが―です」

せい‐いぶつ【聖遺物】‥ヰ‥🔗🔉

せい‐いぶつ聖遺物‥ヰ‥ (relics)キリスト教の聖人の遺骨や遺品。奇跡的な力をもつと信じられ、崇敬の対象となる。

せい‐いん【世蔭】🔗🔉

せい‐いん世蔭】 家がら。門閥。

せい‐いん【正員】‥ヰン🔗🔉

せい‐いん正員‥ヰン 正式の資格のある人員。

せい‐いん【正院】‥ヰン🔗🔉

せい‐いん正院‥ヰン 1871年(明治4)、廃藩置県後の官制改革によって設置された最高官庁。左院・右院とともに太政官を構成し、両院の上に立つ。太政大臣・左大臣・右大臣・参議よりなる。77年廃止。しょういん。→左院→右院

せい‐いん【生員】‥ヰン🔗🔉

せい‐いん生員‥ヰン (もと大学などの学生の定員の意)学生。生徒。増山守正、西京繁昌記「小学校男女の―漸次年を経ば」

せい‐いん【成因】🔗🔉

せい‐いん成因】 ものごとのできあがる原因。「火山の―」

せい‐いん【成員】‥ヰン🔗🔉

せい‐いん成員‥ヰン 団体などを構成する人員。メンバー。

せい‐いん【声韻】‥ヰン🔗🔉

せい‐いん声韻‥ヰン ①こえとひびき。音韻。 ②歌論で、句の終りに同字の重なること。正徹物語「―とて、句のはてに同字のをりあひたるをば嫌ふなり」

広辞苑 ページ 10788