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せぞく‐しゅぎ【世俗主義】🔗⭐🔉
せぞく‐しゅぎ【世俗主義】
公共空間を宗教の影響から切り離して世俗的な規範のみに従わせようとする考え方。
⇒せ‐ぞく【世俗】
せぞく‐てき【世俗的】🔗⭐🔉
せぞく‐てき【世俗的】
世の中にありふれているさま。また、俗世間にかかわったこと。
⇒せ‐ぞく【世俗】
せ‐そん【世尊】🔗⭐🔉
せ‐そん【世尊】
(梵語Bhagavat 福徳ある者、聖なる者の意)仏の尊称。特に、釈迦牟尼の尊称。仏十号の一つ。
セゾン【saison フランス】🔗⭐🔉
セゾン【saison フランス】
季節。シーズン。
せそん‐じ【世尊寺】🔗⭐🔉
せそん‐じ【世尊寺】
京都市上京区笹屋町通桝屋町にあった寺。1001年(長保3)もと源保光の邸に藤原行成が創建。廃絶の年不明。
⇒せそんじ‐よう【世尊寺様】
⇒せそんじ‐りゅう【世尊寺流】
せそんじ‐よう【世尊寺様】‥ヤウ🔗⭐🔉
せそんじ‐よう【世尊寺様】‥ヤウ
(→)世尊寺流に同じ。
⇒せそん‐じ【世尊寺】
せそんじ‐りゅう【世尊寺流】‥リウ🔗⭐🔉
せそんじ‐りゅう【世尊寺流】‥リウ
藤原行成を祖とする和様書道の一派。小野道風を模し、和様の書法を大成。最も権威があったのは鎌倉時代まで。
⇒せそん‐じ【世尊寺】
せた【瀬田】🔗⭐🔉
せた【瀬田】
(古くは「勢田」「勢多」とも書く)滋賀県大津市の地名。瀬田川の左岸にあり、同市石山と対する。東海道・中山道から京都に至る要地で、古来しばしば戦場となった。元官幣大社建部神社がある。「瀬田の夕照」は近江八景の一つ。→瀬田の橋
セタール【setâr ペルシア】🔗⭐🔉
セタール【setâr ペルシア】
(「3弦」の意)イランの弦楽器。ドローン弦を含めて4弦。棹に可動のフレットを付け、右手ではじいて演奏する。
広辞苑 ページ 11053。