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せつ‐ぞく【接続】🔗🔉

せつ‐ぞく接続】 つなぐこと。つながること。続けること。続くこと。「電線を―する」「次の駅で特急に―する」 ⇒せつぞく‐きょく【接続曲】 ⇒せつぞく‐ご【接続語】 ⇒せつぞく‐し【接続詞】 ⇒せつぞく‐じょし【接続助詞】 ⇒せつぞく‐はん【接続犯】 ⇒せつぞく‐ほう【接続法】

ぜっ‐そく【絶息】🔗🔉

ぜっ‐そく絶息】 ①息のたえること。絶命。 ②たえやむこと。

ぜつ‐ぞく【絶俗】🔗🔉

ぜつ‐ぞく絶俗】 ①俗事からかけはなれて関係しないこと。 ②凡俗よりすぐれまさること。脱俗。

せつぞく‐きょく【接続曲】🔗🔉

せつぞく‐きょく接続曲(→)メドレー1に同じ。 ⇒せつ‐ぞく【接続】

せつぞく‐ご【接続語】🔗🔉

せつぞく‐ご接続語】 文の成分の一つ。並列する語句をつなぎ、あるいは、文頭で前文につなぐなどの機能を果たす語句。 ⇒せつ‐ぞく【接続】

せつぞく‐し【接続詞】🔗🔉

せつぞく‐し接続詞】 品詞の一つ。単語・連語・節または文を接続する語。「また」「そうして」の類。 ⇒せつ‐ぞく【接続】

せつぞく‐じょし【接続助詞】🔗🔉

せつぞく‐じょし接続助詞】 助詞の分類の一つ。主に活用語に下接して、文や節を下の文・節に接続し、条件・並列などの意を表す助詞。文語の「ば」「と」「とも」「ど」「ども」「が」「に」「を」、口語の「ば」「ど」「ども」「が」「ところが」「のに」「ものを」「も」「し」「と」「から」「けれど」「けれども」など。 ⇒せつ‐ぞく【接続】

せっそく‐どうぶつ【節足動物】🔗🔉

せっそく‐どうぶつ節足動物】 無脊椎動物の一門。一般に小形で、左右相称。多くの体節から成り、肢にも環節がある。外骨格を有し、その内面に筋肉が付着する。開放血管系を持ち、発育の途上で変態するものが多い。昆虫・ムカデ・ヤスデ・甲殻・ウミグモ・クモ・カブトガニなどの諸綱に分けられ、地球上あらゆる場所に分布し、その種類は全動物の80パーセントを占める。

せつぞく‐はん【接続犯】🔗🔉

せつぞく‐はん接続犯】 時間的・場所的に極めて近接した機会に数個の同種犯罪を行うこと。構成要件の解釈上全体を一個の行為と見て、一罪とする。 ⇒せつ‐ぞく【接続】

広辞苑 ページ 11097