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せ‐ひょう【世表】‥ヘウ🔗🔉

せ‐ひょう世表‥ヘウ [北史盧昌衡]世の模範。

せ‐ひょう【世評】‥ヒヤウ🔗🔉

せ‐ひょう世評‥ヒヤウ 世間の評判。世上のとりざた。「―が高い」

せ‐ひょう【背標】‥ヘウ🔗🔉

せ‐ひょう背標‥ヘウ 「折り記号」参照。

せ‐びょうし【背表紙】‥ベウ‥🔗🔉

せ‐びょうし背表紙‥ベウ‥ 書籍類の表紙の、平ひらに対して背の部分。

せびら‐か・す🔗🔉

せびら‐か・す 〔他四〕 ①しいて頼む。せがむ。せびる。浄瑠璃、冥途飛脚「今日は島屋で彼の田舎のうてずに―・されて頭つぶりが痛い」 ②からかう。いじめる。狂言、鎌腹「宿へ戻つたならば又―・すであらう」

せ‐びらき【背開き】🔗🔉

せ‐びらき背開き】 魚を背筋に沿って切り、腹の皮を残して開くこと。せわり。

セビリア【Sevilla】🔗🔉

セビリアSevilla】 スペイン南西部、アンダルシア地方の中心都市。ヒラルダの塔・アルカサール宮殿などイスラム文化の遺跡に富む。15〜16世紀頃スペイン植民地貿易の中心。ベラスケス・ムリーリョの生地。人口68万7千(2001)。 ⇒セビリア‐の‐りはつし【セビリアの理髪師】

セビリア‐の‐りはつし【セビリアの理髪師】🔗🔉

セビリア‐の‐りはつしセビリアの理髪師】 ①(Le Barbier de Séville フランス)ボーマルシェ作の喜劇。散文4幕物。「フィガロの結婚」の姉妹編。1755年初演。 ②(Il Barbiere di Seviglia イタリア)ロッシーニ作曲の歌劇。2幕。1を脚色したもの。1816年ローマで初演。パイジェッロ(G. Paisiello1740〜1816)にも同名の歌劇(1782年初演)がある。 ロッシーニ 提供:Lebrecht Music & Arts/APL →歌劇「セビリアの理髪師」序曲 提供:コロムビアミュージックエンタテインメント(株) ⇒セビリア【Sevilla】

広辞苑 ページ 11136