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ぜん‐けん【前賢】🔗🔉

ぜん‐けん前賢】 昔の賢人。先賢。

ぜん‐げん【前言】🔗🔉

ぜん‐げん前言】 ①以前に述べたことば。「―をひるがえす」 ②昔の人が言ったことば。 ⇒ぜんげん‐おうこう【前言往行】

ぜん‐げん【善言】🔗🔉

ぜん‐げん善言】 よいことば。道徳にかなったことば。太平記1「孔子の―、魯論に記する処なれば」

ぜん‐げん【漸減】🔗🔉

ぜん‐げん漸減】 だんだんに減ること。逓減。「就学人口が―する」↔漸増

ぜんけん‐いいん【全権委員】‥ヰヰン🔗🔉

ぜんけん‐いいん全権委員‥ヰヰン 全権委任状を所有し、国際会議・国際条約会議またはその他の外交交渉に派遣される国家代表。 ⇒ぜん‐けん【全権】

ぜんけん‐いにんじょう【全権委任状】‥ヰ‥ジヤウ🔗🔉

ぜんけん‐いにんじょう全権委任状‥ヰ‥ジヤウ 国際会議・国際条約会議などで特定事項に関して外交交渉を行う全面的な権限を付与する旨を記して、元首が国家代表に交付する公文書。 ⇒ぜん‐けん【全権】

ぜんけん‐いにんほう【全権委任法】‥ヰ‥ハフ🔗🔉

ぜんけん‐いにんほう全権委任法‥ヰ‥ハフ (Ermächtigungsgesetz ドイツ)1933年、ヒトラー内閣が成立させた「国民と国家の危難を除去するための法」の通称。立法権を政府に委譲するもので、ワイマール憲法は事実上死文化した。 ⇒ぜん‐けん【全権】

せん‐けんえき【銭謙益】🔗🔉

せん‐けんえき銭謙益】 明末・清初の文人。字は受之、号は牧斎。初め明に仕え、のち清の礼部右侍郎。博学であり、古文辞派を排撃した。蔵書家としても著名。著「初学集」「有学集」など。(1582〜1664)

ぜんげん‐おうこう【前言往行】‥ワウカウ🔗🔉

ぜんげん‐おうこう前言往行‥ワウカウ 昔の人が言ったことばと、そのおこない。 ⇒ぜん‐げん【前言】

せんげん‐げんり【選言原理】🔗🔉

せんげん‐げんり選言原理】 思考法則の一つ。「AはAであるか、Aでないかである」または「AはBであるか、Bでないかである」という形式で表す。排中原理を他の半面から言い表したもの。離接りせつ原理。選言律。 ⇒せん‐げん【選言】

広辞苑 ページ 11209