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ぜん‐ご【善後】🔗🔉

ぜん‐ご善後】 あとのためによく計ること。あとしまつをよくすること。「―処置」 ⇒ぜんご‐さく【善後策】

ぜん‐ご【禅語】🔗🔉

ぜん‐ご禅語】 禅宗独得の言葉・術語。

ぜん‐ご【漸悟】🔗🔉

ぜん‐ご漸悟】 〔仏〕順序を追って修行し、悟りを開くこと。↔頓悟

せん‐こう【占考】‥カウ🔗🔉

せん‐こう占考‥カウ 人相・家相などをうらなって判断すること。

せん‐こう【先公】🔗🔉

せん‐こう先公】 先代の君主。先君。

せん‐こう【先后】🔗🔉

せん‐こう先后】 ①先代の君王。 ②先帝の皇后。

せん‐こう【先考】‥カウ🔗🔉

せん‐こう先考‥カウ 死亡した父。亡父。源平盛衰記19「―の菩提に廻向し」↔先妣せんぴ

せん‐こう【先行】‥カウ🔗🔉

せん‐こう先行‥カウ ①他にさきだって行くこと。さきだつこと。前行。「時代に―する」 ②案内。手びき。 ③先に行われること。「―投資」 ④以前のおこない。前行。 ⇒せんこう‐こく【先行谷】

せん‐こう【先攻】🔗🔉

せん‐こう先攻】 野球などで、先に攻撃すること。「―チーム」↔後攻

せん‐こう【先後】🔗🔉

せん‐こう先後】 ①時のさきとあと。前後。 ②順序のさきとあと。さきだつこととおくれること。せんご。 ③礼儀作法で、互いに先となり後となって導き助けあうこと。 ④兄弟の妻が互いに相手を呼ぶ語。あいよめ。

せん‐こう【先皇】‥クワウ🔗🔉

せん‐こう先皇‥クワウ 先代の天皇。先帝。平家物語1「旧主・―の政にも従はず」

せん‐こう【専行】‥カウ🔗🔉

せん‐こう専行‥カウ 自分だけの裁決で行うこと。また、気ままに行うこと。「独断―」

広辞苑 ページ 11213