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ぜんこう‐じ【善光寺】‥クワウ‥🔗🔉

ぜんこう‐じ善光寺‥クワウ‥ 長野市にある単立宗教法人。天台宗の大勧進と浄土宗の大本願とによって管理される。推古天皇朝に草堂を営んで三国伝来の阿弥陀如来像を本尊とし、642年今の地に堂宇を造営したと伝える。中世以後盛んに尊信された。現在の本堂は1707年(宝永4)の再建。 ⇒ぜんこうじ‐じしん【善光寺地震】 ⇒ぜんこうじ‐だいら【善光寺平】

ぜんこうじ‐じしん【善光寺地震】‥クワウ‥ヂ‥🔗🔉

ぜんこうじ‐じしん善光寺地震‥クワウ‥ヂ‥ 弘化4年(1847)3月24日、北信および越後西部の地震。震源は長野市付近。マグニチュード7.4。倒壊2〜3万戸、死者1万人以上。山崩れで犀川が堰き止められ、数十カ村が水没。 ⇒ぜんこう‐じ【善光寺】

ぜんこうじ‐だいら【善光寺平】‥クワウ‥ダヒラ🔗🔉

ぜんこうじ‐だいら善光寺平‥クワウ‥ダヒラ 長野盆地の通称。 ⇒ぜんこう‐じ【善光寺】

せんこう‐しんごう【閃光信号】‥クワウ‥ガウ🔗🔉

せんこう‐しんごう閃光信号‥クワウ‥ガウ 閃光を発して行う信号。艦船などで、夜間に長短の閃光または異色の閃光を組み合わせて行う。 ⇒せん‐こう【閃光】

せんこう‐スペクトル【閃光スペクトル】‥クワウ‥🔗🔉

せんこう‐スペクトル閃光スペクトル‥クワウ‥ 皆既日食の際に、太陽の彩層からくる光のスペクトル。これによって太陽の大気の組成が分析される。 ⇒せん‐こう【閃光】

せんこう‐せい【旋光性】‥クワウ‥🔗🔉

せんこう‐せい旋光性‥クワウ‥ 通過する直線偏光の偏光面を回転させる物質の性質。光の進行方向に正対したとき、時計まわりを右旋性、逆を左旋性という。光学活性。

せんこう‐だい【線香代】‥カウ‥🔗🔉

せんこう‐だい線香代‥カウ‥ 芸娼妓などの揚代。上方では花代。もと、線香1本のともる間を単位に時間を計算したからいう。 ⇒せん‐こう【線香】

せんこう‐たて【線香立て】‥カウ‥🔗🔉

せんこう‐たて線香立て‥カウ‥ 火をつけた線香を立てておく器具。 ⇒せん‐こう【線香】

広辞苑 ページ 11217