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ぜん‐そう【前奏】🔗🔉

ぜん‐そう前奏】 〔音〕楽曲の冒頭に、主要部への導入として演奏される音楽。序奏。 ⇒ぜんそう‐きょく【前奏曲】

ぜん‐そう【前相】‥サウ🔗🔉

ぜん‐そう前相‥サウ 事の起こる前のしるし。前兆。今昔物語集12「これさきざきの如く塔をやぶるべき―なり」

ぜん‐そう【前装】‥サウ🔗🔉

ぜん‐そう前装‥サウ 弾薬を銃砲の筒先から装填そうてんすること。さきごめ。↔後装。 ⇒ぜんそう‐じゅう【前装銃】 ⇒ぜんそう‐ほう【前装砲】

ぜん‐そう【禅僧】🔗🔉

ぜん‐そう禅僧】 ①禅宗の僧。 ②坐禅を行う僧。

ぜん‐ぞう【漸増】🔗🔉

ぜん‐ぞう漸増】 だんだんに増すこと。逓増。「発行部数が―する」↔漸減

せんそう‐あめい【蝉噪蛙鳴】‥サウ‥🔗🔉

せんそう‐あめい蝉噪蛙鳴‥サウ‥ 蝉や蛙が鳴きさわぐこと。転じて、取るに足りない者どもがやかましく言いさわぐこと。 ⇒せん‐そう【蝉噪・蝉騒】

せんそう‐え【千僧会】‥ヱ🔗🔉

せんそう‐え千僧会‥ヱ (→)千僧供養に同じ。 ⇒せん‐そう【千僧】

せんそう‐が【戦争画】‥サウグワ🔗🔉

せんそう‐が戦争画‥サウグワ 戦闘や戦時下の生活を題材とする絵画。戦勝記念・戦意高揚・武勲顕彰などの目的で制作することが多い。日本の合戦絵巻や、反戦絵画を含めることがある。 ⇒せん‐そう【戦争】

せんぞう‐き【旋造機】‥ザウ‥🔗🔉

せんぞう‐き旋造機‥ザウ‥ (→)旋盤のこと。

ぜんそう‐きょく【前奏曲】🔗🔉

ぜんそう‐きょく前奏曲】 (prelude) ①ルネサンス・バロック時代の音楽で、聖歌歌唱に先立って演奏される自由な形式の短いオルガン曲。また、フーガや組曲などの冒頭に奏される自由な形式の曲。さらには、19世紀以降のピアノ曲で、自由な形式の小品。ショパン・ドビュッシーの曲集など。 ②物事の始まりの部分。「革命の―」 ⇒ぜん‐そう【前奏】

せんそう‐くよう【千僧供養】‥ヤウ🔗🔉

せんそう‐くよう千僧供養‥ヤウ 千人の僧を招き斎ときを設けて行う供養。無量の功徳くどくがあるという。千僧会。千僧供。千僧斎。宇治拾遺物語8「法勝寺―に、鳥羽院御幸ありけるに」 ⇒せん‐そう【千僧】

広辞苑 ページ 11268