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せんば‐こき【千歯扱き】🔗🔉

せんば‐こき千歯扱き(→)千歯に同じ。 ⇒せん‐ば【千歯・千把】

せん‐ばつ【剪伐】🔗🔉

せん‐ばつ剪伐】 木の枝などをはさみ切ること。

せん‐ばつ【選伐】🔗🔉

せん‐ばつ選伐】 更新または利用の目的で、立木を選択して切ること。

せん‐ばつ【選抜】🔗🔉

せん‐ばつ選抜】 ①多くの中からよいものを選びぬくこと。「―試験」「―された精鋭」 ②〔生〕育種などで、人為的に行う淘汰。

せん‐ぱつ【先発】🔗🔉

せん‐ぱつ先発】 先に出発または出場すること。また、そのもの。「―隊」「―投手」↔後発

せん‐ぱつ【洗髪】🔗🔉

せん‐ぱつ洗髪】 髪を洗うこと。かみあらい。

せん‐ぱつ【染髪】🔗🔉

せん‐ぱつ染髪】 髪を染めること。

ぜん‐ばつ【漸伐】🔗🔉

ぜん‐ばつ漸伐】 広域の天然下種かしゅ更新を行うための伐採方法。傘伐さんばつ・画伐かくばつなどの数回の伐採によって収穫を行い、森林を更新するもの。→皆伐→択伐

せんぱつ‐じしん【浅発地震】‥ヂ‥🔗🔉

せんぱつ‐じしん浅発地震‥ヂ‥ 震源の深さが70キロメートルより浅い地震。日本では深さ30キロメートル未満の地震を極浅発ごくせんぱつと呼ぶことがある。→深発地震

せん‐はつめい‐しゅぎ【先発明主義】🔗🔉

せん‐はつめい‐しゅぎ先発明主義】 〔法〕特許権の付与にあたって、出願が競合する場合は、先に出願した者にではなく、先に発明を完成させた者に権利を与える立場。↔先願主義

せんば‐づる【千羽鶴】🔗🔉

せんば‐づる千羽鶴】 ①紙で作った折鶴を糸に通し、数多く連ねたもの。 ②模様などに、多数の鶴の形を染め出したもの。

せんば‐に【船場煮】🔗🔉

せんば‐に船場煮】 塩サバと短冊形に切った大根を昆布出しで煮た汁もの。大阪の船場あたりの商人が食べたところからの名という。船場汁。好色五人女1「目黒の―を盛る時」 ⇒せんば【船場】

せんぱ‐ばんぱ【千波万波】🔗🔉

せんぱ‐ばんぱ千波万波】 次々に限りなく押し寄せる波。 ⇒せん‐ぱ【千波】

広辞苑 ページ 11315