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せん‐ぴょう【選評】‥ピヤウ🔗🔉

せん‐ぴょう選評‥ピヤウ 作品などを選んだ人が、選んだ作品について批評すること。また、その批評。

ぜん‐ぴょう【全豹】‥ペウ🔗🔉

ぜん‐ぴょう全豹‥ペウ (豹の皮の全体の意)物事の全体の様子。全貌ぜんぼう。「一斑を見て―を知る」

ぜん‐ぴょう【前表】‥ペウ🔗🔉

ぜん‐ぴょう前表‥ペウ 前兆。先表せんぴょう。尾崎紅葉、紫「物には―といふ事が屹度きっと有ります」

せん‐びょうし【戦病死】‥ビヤウ‥🔗🔉

せん‐びょうし戦病死‥ビヤウ‥ 従軍中に病死すること。

せん‐びょうしつ【腺病質】‥ビヤウ‥🔗🔉

せん‐びょうしつ腺病質‥ビヤウ‥ 病気にかかりやすく、病気が重くなりやすい小児の虚弱体質。かつて滲出しんしゅつ性体質・リンパ体質などと呼ばれた。体格繊弱・胸郭扁平・貧血・頸腺腫脹しゅちょうなどを伴い、疲れやすい。

せん‐びん【先便】🔗🔉

せん‐びん先便】 前回のたより。前便。

せん‐びん【洗瓶】🔗🔉

せん‐びん洗瓶】 化学実験室で、洗浄や移し替えなどに用いる容器。通常、ポリエチレン製の瓶に長い曲管が瓶底まで差し込まれたものが使われ、瓶の横腹を押して瓶中の水を流出させる。洗浄瓶。噴水瓶。

せん‐びん【船便】🔗🔉

せん‐びん船便⇒ふなびん

せん‐びん【蝉鬢】🔗🔉

せん‐びん蝉鬢】 (蝉せみの羽のようにすきとおって美しく見える鬢の意)美人の髪。美人。椿説弓張月続編「―肩に振り乱れて」

ぜん‐びん【前便】🔗🔉

ぜん‐びん前便】 前回のたより。先便。↔後便こうびん

せん‐ぶ【先負】🔗🔉

せん‐ぶ先負】 暦注の六輝の一つ。この日平静を守って吉、午前は凶、午後は吉という。陰陽道おんようどうで公事または急用を忌むという日。先負日。せんまけ。

せん‐ぶ【宣撫】🔗🔉

せん‐ぶ宣撫】 ①上意を伝えて民を安んずること。 ②占領地区の住民に占領政策を理解させて人心を安定させること。「―工作」

せん‐ぷ【先夫】🔗🔉

せん‐ぷ先夫】 以前のおっと。前夫。

せん‐ぷ【先父】🔗🔉

せん‐ぷ先父】 死亡した父。亡父。

せん‐ぷ【先婦】🔗🔉

せん‐ぷ先婦】 以前の妻。前婦。

せん‐ぷ【宣布】🔗🔉

せん‐ぷ宣布】 ①ひろく告げ知らせること。公布。 ②あまねくゆきわたらせること。「国威を―する」

広辞苑 ページ 11320