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そううつ‐びょう【躁鬱病】サウ‥ビヤウ🔗🔉

そううつ‐びょう躁鬱病サウ‥ビヤウ (クレペリンの命名)(→)双極性障害に同じ。 ⇒そう‐うつ【躁鬱】

そう‐うら【総裏】🔗🔉

そう‐うら総裏】 洋服の身ごろ・袖などの全体に裏地をつけること。また、そのように仕立てた服。

そううん【宋雲】🔗🔉

そううん宋雲】 北魏の僧。敦煌の人。孝明帝の命によりインドに渡った。旅行記「宋雲行記」は「洛陽伽藍記」に収められ、西域研究の重要資料。生没年未詳。

そう‐うん【層雲】🔗🔉

そう‐うん層雲】 十種雲級の一つ。下層雲の一種。霧のような雲で雲底が地面についていないもの。雲頂は平らに層状をなしている。記号St →雲級(表) 層雲 撮影:高橋健司

そううん【層雲】🔗🔉

そううん層雲】 荻原井泉水主宰の新傾向俳句の雑誌。1911年(明治44)創刊。

そう‐うん【漕運】サウ‥🔗🔉

そう‐うん漕運サウ‥ ①船で物を運ぶこと。運漕。 ②中国で、国家の統制下に、東南各省の米穀を大運河を通して北方の首都圏に船で運ぶこと。→転運使

そう‐うん【叢雲】🔗🔉

そう‐うん叢雲】 むらがるくも。むらくも。

そううん‐きょう【層雲峡】‥ケフ🔗🔉

そううん‐きょう層雲峡‥ケフ 北海道の中央部、石狩川上流の峡谷。延長24キロメートルにわたって、奇岩・滝・断崖が連なる景勝地。大雪山国立公園の一部。 層雲峡 撮影:山梨勝弘

そう‐え【草衣】サウ‥🔗🔉

そう‐え草衣サウ‥ 草などを綴り合わせて作った衣。わずかに体を覆うやぶれごろも。そうい。日葡辞書「サウエモクジキ(木食)」

そう‐え【僧衣】🔗🔉

そう‐え僧衣⇒そうい

ぞう‐え【雑穢】ザフヱ🔗🔉

ぞう‐え雑穢ザフヱ 種々のけがらわしいもの。

そう‐えい【滄瀛】サウ‥🔗🔉

そう‐えい滄瀛サウ‥ あおうなばら。大海。滄海。

そう‐えい【聡叡】🔗🔉

そう‐えい聡叡】 さとく考え深いこと。

広辞苑 ページ 11368