複数辞典一括検索+
ぞう‐きょう【蔵教】ザウケウ🔗⭐🔉
ぞう‐きょう【蔵教】ザウケウ
天台宗で釈尊一代の教説を分類した化法四教の第1。小乗教のこと。三蔵教の意で、経・律・論がそなわっているからこう呼ぶ。→五時八教
ぞう‐きょう【蔵経】ザウキヤウ🔗⭐🔉
ぞう‐きょう【蔵経】ザウキヤウ
大蔵経の略。
⇒ぞうきょう‐し【蔵経紙】
ぞう‐ぎょう【雑行】ザフギヤウ🔗⭐🔉
ぞう‐ぎょう【雑行】ザフギヤウ
〔仏〕念仏以外の諸行を修め、極楽往生を願うこと。「―雑修」↔正行しょうぎょう
そう‐きょういく【早教育】サウケウ‥🔗⭐🔉
そう‐きょういく【早教育】サウケウ‥
(→)早期教育に同じ。
ぞうきょう‐し【蔵経紙】ザウキヤウ‥🔗⭐🔉
ぞうきょう‐し【蔵経紙】ザウキヤウ‥
(大蔵経を写したからいう)中国製の紙の一種。蝋引きの光沢ある硬白・硬黄紙。今は黄紙だけを用いる。
⇒ぞう‐きょう【蔵経】
そうぎょうしゃ‐りとく【創業者利得】サウゲフ‥🔗⭐🔉
そうぎょうしゃ‐りとく【創業者利得】サウゲフ‥
企業の創業者(最初の株式所有者)が、事業開始後、株式を公衆に売り出す場合、売出し価格と額面価格(引受価格)との差額(プレミアム)によって得る利得。
⇒そう‐ぎょう【創業】
そう‐きょうじん【宋教仁】‥ケウ‥🔗⭐🔉
そう‐きょうじん【宋教仁】‥ケウ‥
(Song Jiaoren)近代中国の革命家・政治家。湖南省桃源生れ。1904年反清蜂起に失敗して日本に亡命、中国同盟会の結成に参画。民国成立後は国民党を率いて議院内閣制を主張するも、袁世凱により暗殺。(1882〜1913)
そうぎょう‐たんしゅく【操業短縮】サウゲフ‥🔗⭐🔉
そうぎょう‐たんしゅく【操業短縮】サウゲフ‥
機械の一部運転休止または作業時間の短縮によって生産を制限すること。価格維持を目的とする過剰生産対策。操短。
⇒そう‐ぎょう【操業】
そうぎょう‐ど【操業度】サウゲフ‥🔗⭐🔉
そうぎょう‐ど【操業度】サウゲフ‥
(→)稼働率に同じ。
⇒そう‐ぎょう【操業】
そうぎょう‐はちまん【僧形八幡】‥ギヤウ‥🔗⭐🔉
そうぎょう‐はちまん【僧形八幡】‥ギヤウ‥
僧形をとった八幡神。神仏習合思想に基づき、その作例は平安初期にまでさかのぼる。東寺・薬師寺に古い作品があり、また、東大寺には快慶の優作がある。
⇒そう‐ぎょう【僧形】
○創業は易く守成は難しそうぎょうはやすくしゅせいはかたし
[貞観政要君道](唐の太宗の下問に答えた魏徴の語に由来)創業はたやすいが、その事業を受け継いで維持してゆくことはむずかしい。
⇒そう‐ぎょう【創業】
広辞苑 ページ 11388。