複数辞典一括検索+
そう‐じしょく【総辞職】🔗⭐🔉
そう‐じしょく【総辞職】
総員が辞職すること。特に、内閣総理大臣以下全国務大臣が辞職すること。
ぞうし‐ずみ【曹司住み】ザウ‥🔗⭐🔉
ぞうし‐ずみ【曹司住み】ザウ‥
①つぼねにさがって休息していること。宇治拾遺物語1「―にてありける所へ」
②部屋住み。また、その公達きんだち。
⇒ぞう‐し【曹司】
そう‐しせき【宋紫石】🔗⭐🔉
そう‐しせき【宋紫石】
江戸中期の画家。本姓、楠本。名は幸八。号、雪渓。江戸生れ。長崎に遊学、熊斐ゆうひに沈南蘋しんなんぴんの写生的な花鳥画風を学び、また中国人画家宋紫岩に師事して改名。平賀源内とも交友。(1715〜1786)
ぞうじ‐せん【雑事銭】ザフ‥🔗⭐🔉
ぞうじ‐せん【雑事銭】ザフ‥
雑事の費用。小遣銭。
⇒ぞう‐じ【雑事】
そうし‐そうあい【相思相愛】サウ‥サウ‥🔗⭐🔉
そうし‐そうあい【相思相愛】サウ‥サウ‥
互いに慕い合い、愛し合っていること。「―の仲」
⇒そう‐し【相思】
そう‐し‐たサウ‥🔗⭐🔉
そう‐し‐たサウ‥
〔連体〕
そのような。そんな。「―話はよく耳にする」
そうじ‐だい【掃除代】サウヂ‥🔗⭐🔉
そうじ‐だい【掃除代】サウヂ‥
江戸時代、汲取りの百姓が支払った糞尿の代金。
⇒そう‐じ【掃除】
そうし‐ちょう【相思鳥】サウ‥テウ🔗⭐🔉
そうし‐ちょう【相思鳥】サウ‥テウ
スズメ目チメドリ科の鳥。大きさはスズメぐらい。背は緑色、眼の周囲は黄白色。喉と翼の一部は黄色で、くちばしは赤色。中国南部からインドの山地に産、飼鳥。美しくさえずる。日本では1980年頃から野生化。
ソウシチョウ
撮影:小宮輝之
⇒そう‐し【相思】

そう‐しつ【宗室】🔗⭐🔉
そう‐しつ【宗室】
①一族の宗とする家。本家。宗家。
②先祖の霊廟。
③天子の一族。皇族。
広辞苑 ページ 11423。