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そう‐じょう【奏上】‥ジヤウ🔗🔉

そう‐じょう奏上‥ジヤウ 天子に申し上げること。

そう‐じょう【奏杖】‥ヂヤウ🔗🔉

そう‐じょう奏杖‥ヂヤウ 文書を挟んで貴人に差し出す杖。文杖ふづえ・ぶんじょう。 奏杖

そう‐じょう【奏状】‥ジヤウ🔗🔉

そう‐じょう奏状‥ジヤウ 臣下の意見を奏上する文書。

そう‐じょう【相承】サウ‥🔗🔉

そう‐じょう相承サウ‥ ⇒そうしょう

そう‐じょう【相乗】サウ‥🔗🔉

そう‐じょう相乗サウ‥ ①2個以上の数を掛け合わせること。 ②複数の要因が重なり、掛け合わせたほどの大きさになること。「―作用」 ⇒そうじょう‐こうか【相乗効果】 ⇒そうじょう‐せき【相乗積】 ⇒そうじょう‐へいきん【相乗平均】

そう‐じょう【掃攘】サウジヤウ🔗🔉

そう‐じょう掃攘サウジヤウ はらいのぞくこと。特に、異国人を排斥すること。

そう‐じょう【葬場・喪場】サウヂヤウ🔗🔉

そう‐じょう葬場・喪場サウヂヤウ 葬儀を行う場所。葬儀場。 ⇒そうじょう‐でん【喪場殿】

そう‐じょう【僧正】‥ジヤウ🔗🔉

そう‐じょう僧正‥ジヤウ 僧官の最上級。のちに大僧正・僧正・権僧正に分けた。現在、各宗で僧階の一つ。

そうじょう【僧肇】‥デウ🔗🔉

そうじょう僧肇‥デウ 中国、後秦の学僧。鳩摩羅什くまらじゅうの弟子。什門の四哲(僧肇・僧叡・道生・僧融)の一人。長安で師の訳経を助ける。(384〜414頃)→肇論じょうろん

そう‐じょう【層状】‥ジヤウ🔗🔉

そう‐じょう層状‥ジヤウ 層をなした形。かさなったさま。

そう‐じょう【層畳】‥デフ🔗🔉

そう‐じょう層畳‥デフ 幾重にも重なること。

そう‐じょう【総状】‥ジヤウ🔗🔉

そう‐じょう総状‥ジヤウ ふさのかたち。ふさの状態。 ⇒そうじょう‐かじょ【総状花序】

そう‐じょう【騒擾】サウゼウ🔗🔉

そう‐じょう騒擾サウゼウ さわぎみだれること。騒動。擾乱。「―事件」 ⇒そうじょう‐ざい【騒擾罪】

ぞう‐しょう【増床】‥シヤウ🔗🔉

ぞう‐しょう増床‥シヤウ ①(病院などの)ベッドの数をふやすこと。 ②(売場などの)床ゆか面積をふやすこと。

広辞苑 ページ 11433