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そう‐ぜん【霜髯】サウ‥🔗🔉

そう‐ぜん霜髯サウ‥ 白いひげ。しらひげ。

そう‐ぜん【騒然】サウ‥🔗🔉

そう‐ぜん騒然サウ‥ がやがやとさわがしいさま。乱れて不穏なさま。「議場が―とする」「物情―」

そう‐ぜん【鏘然】サウ‥🔗🔉

そう‐ぜん鏘然サウ‥ 玉または金属の高く鳴る音の形容。

ぞうせん‐ぎごく【造船疑獄】ザウ‥🔗🔉

ぞうせん‐ぎごく造船疑獄ザウ‥ 1954年に起こった与党自由党に対する造船業界の贈収賄事件。法相犬養健の指揮権発動により捜査は打ち切られ、真相は解明されずに終わった。 ⇒ぞう‐せん【造船】

そう‐せんきょ【総選挙】🔗🔉

そう‐せんきょ総選挙】 衆議院議員の任期満了・解散によって定数全員について行われる選挙。→通常選挙→一般選挙

そうぜん‐さま🔗🔉

そうぜん‐さま (蒼前様・勝善様と書く)東日本でまつる馬の神の名。

そう‐せんし【曾先之】🔗🔉

そう‐せんし曾先之】 宋末・元初の人。字は孟参。江西吉水の人。1265年の進士。「十八史略」の編者。

そうぜん‐じ【崇禅寺】🔗🔉

そうぜん‐じ崇禅寺】 大阪市東淀川区にある曹洞宗の寺。1442年(嘉吉2)細川持賢が足利義教の菩提所として再興。 ⇒そうぜんじばば‐の‐かたきうち【崇禅寺馬場の敵討】

そうぜんじばば‐の‐かたきうち【崇禅寺馬場の敵討】🔗🔉

そうぜんじばば‐の‐かたきうち崇禅寺馬場の敵討】 1715年(正徳5)崇禅寺門前で、大和郡山藩士遠城治左衛門・安藤喜八郎の兄弟が末弟宗左衛門の仇生田伝八郎と決闘し、返り討ちになった事件。2世竹田出雲らはこれを浄瑠璃「敵討崇禅寺馬場」に脚色。 ⇒そうぜん‐じ【崇禅寺】

ぞうせん‐じょ【造船所】ザウ‥🔗🔉

ぞうせん‐じょ造船所ザウ‥ 船舶を建造または改造・修理する工場。 ⇒ぞう‐せん【造船】

ぞうせん‐だい【造船台】ザウ‥🔗🔉

ぞうせん‐だい造船台ザウ‥ 船体を建造するために海岸近くに設ける、緩く傾斜した施設。船台。→進水 ⇒ぞう‐せん【造船】

広辞苑 ページ 11446