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いちご‐の‐はじめ【一期の始め】🔗🔉

いちご‐の‐はじめ一期の始め】 生まれて始めて。 ⇒いち‐ご【一期】

いちご‐ぶん【一期分】🔗🔉

いちご‐ぶん一期分】 中世の所領相続・領有の形式で、その人一代かぎり知行し、死後は総領など所定の人に返還するもの。女子の相続に多い。 ⇒いち‐ご【一期】

いちご‐ぶん【一語文】🔗🔉

いちご‐ぶん一語文】 一語から成る文。幼児の「わんわん」「まんま」や、命令文の「行け」、感動文の「すばらしい」など。

いちご‐まつだい【一期末代】🔗🔉

いちご‐まつだい一期末代】 この世は一生涯、死後も末代まで。永久に。 ⇒いち‐ご【一期】

いちごみょう‐ち【一牛鳴地】‥ミヤウ‥🔗🔉

いちごみょう‐ち一牛鳴地‥ミヤウ‥ ⇒いちぎゅうめいち

いちご‐やまい【一期病】‥ヤマヒ🔗🔉

いちご‐やまい一期病‥ヤマヒ 一生なおらぬ病気。死病。 ⇒いち‐ご【一期】

いち‐ころ【一ころ】🔗🔉

いち‐ころ一ころ】 (一撃でころりと倒れるの意から)すぐに負けてしまうこと。「味方は―になる」

いち‐ごん【一言】🔗🔉

いち‐ごん一言】 ひとこと。一語。いちげん。「―のもとに拒否する」「―あって然しかるべきだ」 ⇒いちごん‐いっく【一言一句】 ⇒いちごん‐だい【一言題】 ⇒いちごん‐はんく【一言半句】 ⇒いちごん‐ほうおん【一言芳恩】 ⇒一言も無い

いちごん‐いっく【一言一句】🔗🔉

いちごん‐いっく一言一句】 ひとことひとこと。 ⇒いち‐ごん【一言】

いちごん‐だい【一言題】🔗🔉

いちごん‐だい一言題】 (雑俳用語)仮名3〜4字の簡単な題句の心を酌んで17字句を詠むこと。「どこも」に対して「仲人に聞けば姑しゅうとは皆仏」と詠む類。 ⇒いち‐ごん【一言】

いちごん‐はんく【一言半句】🔗🔉

いちごん‐はんく一言半句】 わずかの言葉。ちょっとした言葉。片言隻句へんげんせっく⇒いち‐ごん【一言】

いちごん‐ほうおん【一言芳恩】‥ハウ‥🔗🔉

いちごん‐ほうおん一言芳恩‥ハウ‥ 一言を賜った恩に感じて主と仰ぐこと。太平記10「譜代奉公の郎従、―の軍勢ども」 ⇒いち‐ごん【一言】

広辞苑 ページ 1150