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ぞく‐がい【賊害】🔗🔉

ぞく‐がい賊害】 ①そこなうこと。ころすこと。 ②賊から受ける被害。

ぞくがい‐こん【族外婚】‥グワイ‥🔗🔉

ぞくがい‐こん族外婚‥グワイ‥ (exogamy)狭義には自己の血縁集団の成員以外の者との通婚制度。広義には血縁集団に限らず特定の集団内部における通婚を禁止して、互いに他の集団員との間で行う通婚制度。外婚。↔族内婚

ぞく‐がく【俗学】🔗🔉

ぞく‐がく俗学】 俗世間に行われている程度の低い学問。

ぞく‐がく【俗楽】🔗🔉

ぞく‐がく俗楽】 雅楽などに対して、俗世間に行われる音楽。三絃楽・箏曲・俗謡の類。

そく‐かざん【側火山】‥クワ‥🔗🔉

そく‐かざん側火山‥クワ‥ ⇒そっかざん

ぞく‐がまし・い【俗がましい】🔗🔉

ぞく‐がまし・い俗がましい】 〔形〕[文]ぞくがま・し(シク) 俗人らしい。俗っぽい。〈日葡辞書〉

ぞく‐がら【続柄】🔗🔉

ぞく‐がら続柄⇒つづきがら

そく‐がり【束刈】🔗🔉

そく‐がり束刈】 田地の面積を、刈り取った稲の束数によって計ること。

ぞく‐がん【俗眼】🔗🔉

ぞく‐がん俗眼】 俗人の目のつけどころ。

ぞく‐ぎ【俗議】🔗🔉

ぞく‐ぎ俗議】 俗人の議論。俗論。

ぞく‐ぎいん【族議員】‥ヰン🔗🔉

ぞく‐ぎいん族議員‥ヰン 国会議員のうち、特定の政策分野を得意とし、特定の省庁・業界の利益を代弁する人たちの俗称。道路族・文教族など。

ぞく‐ぎゃく【賊虐】🔗🔉

ぞく‐ぎゃく賊虐】 物を盗み、人を殺すこと。

ぞく‐ぎょう【俗形】‥ギヤウ🔗🔉

ぞく‐ぎょう俗形‥ギヤウ 僧侶でない、俗人の姿。↔僧形

そくきょ‐ぎ【測距儀】🔗🔉

そくきょ‐ぎ測距儀⇒そっきょぎ

そく‐ぎん【即吟】🔗🔉

そく‐ぎん即吟】 その場ですぐに詩歌を作ること、また吟詠すること。即座の吟詠。また、その詩歌。

ぞく‐ぐ【属具】🔗🔉

ぞく‐ぐ属具】 ある物に付属する器具。

ぞく‐ぐん【賊軍】🔗🔉

ぞく‐ぐん賊軍】 賊徒の軍勢。朝敵としての軍勢。↔官軍

ぞく‐け【俗気】🔗🔉

ぞく‐け俗気】 俗っぽい気分または気風。ぞっけ。ぞっき。「―が抜けない」

そく‐げん【塞源】🔗🔉

そく‐げん塞源】 [左伝昭公9年]みなもとをふさぐこと。「抜本―」

ぞく‐げん【俗言】🔗🔉

ぞく‐げん俗言】 ①俗世間で用いることば。俗語。↔雅言。 ②ちまたの風説。俗評。

広辞苑 ページ 11529