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ソグド‐もじ【ソグド文字】🔗🔉

ソグド‐もじソグド文字】 7〜8世紀に中央アジアで広く用いられたソグド語(インド‐ヨーロッパ語族中のイラン語派の一つ)の文字。アラム文字を起源とし、モンゴル文字・ウイグル文字・突厥文字などへと受け継がれる。音素文字で、右から左へ横書き。 ⇒ソグド【Soghd・粟特】

ぞくない‐こん【族内婚】🔗🔉

ぞくない‐こん族内婚】 (endogamy)親族集団や特定の身分・職業・宗派などを特徴とする社会集団の内部に通婚関係を限定する制度。内婚。↔族外婚

そく‐なん【息男】🔗🔉

そく‐なん息男】 むすこ。子息。源平盛衰記42「―遠平疵を蒙り」↔息女

ぞく‐なん【俗難】🔗🔉

ぞく‐なん俗難】 俗世間の非難。

ぞく‐なん【賊難】🔗🔉

ぞく‐なん賊難】 賊のために災難をこうむること。賊に物を盗まれること。

ぞく‐に【俗に】🔗🔉

ぞく‐に俗に】 〔副〕 普通に。一般に。世間で。「―言う河童かっぱの川流れさ」

そく‐ねつ【足熱】🔗🔉

そく‐ねつ足熱】 漢方で、人体の脚部をあたためること。「頭寒ずかん―」

ソグネ‐フィヨルド【Sogne Fjord】🔗🔉

ソグネ‐フィヨルドSogne Fjord】 ノルウェー南西部にある同国最大のフィヨルド。幅5〜10キロメートル、長さ180キロメートルに及ぶ。これにつながるネーロイ‐フィヨルドは世界遺産。 ソグネ‐フィヨルド 提供:JTBフォト

ぞく‐ねん【俗念】🔗🔉

ぞく‐ねん俗念】 名誉・利益など、世間的なことを求める心。「―を去る」

そく‐のう【即納】‥ナフ🔗🔉

そく‐のう即納‥ナフ 即時に納付すること。

そく‐ばい【即売】🔗🔉

そく‐ばい即売】 その場で売ること。「展示―会」

ぞく‐はい【俗輩】🔗🔉

ぞく‐はい俗輩】 世間的な名誉や利益にしか関心のない連中。凡俗のやから。

そく‐はく【束帛】🔗🔉

そく‐はく束帛】 たばねた絹。昔、中国で礼物に用いた。

そく‐はく【促迫】🔗🔉

そく‐はく促迫】 うながしせまること。

広辞苑 ページ 11547