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ぞく‐りゅう【粟粒】‥リフ🔗🔉

ぞく‐りゅう粟粒‥リフ アワのつぶほどの極めて小さいもの。 ⇒ぞくりゅう‐けっかく【粟粒結核】

ぞくりゅう‐けっかく【粟粒結核】‥リフ‥🔗🔉

ぞくりゅう‐けっかく粟粒結核‥リフ‥ 結核菌が血行を介して身体各所の臓器に運搬され、そこに無数の粟粒大の結核結節を作る疾患。 ⇒ぞく‐りゅう【粟粒】

ぞく‐りょ【俗慮】🔗🔉

ぞく‐りょ俗慮】 俗世間に関するおもい。俗念。

そく‐りょう【速了】‥レウ🔗🔉

そく‐りょう速了‥レウ はやのみこみ。はやがてん。森鴎外、舞姫「彼等は―にも余を以て色を舞姫の群に漁するものとしたり」

そく‐りょう【側稜】🔗🔉

そく‐りょう側稜】 角柱の側面の稜。

そく‐りょう【測量】‥リヤウ🔗🔉

そく‐りょう測量‥リヤウ ①器械を用い、物の高さ・深さ・長さ・広さ・距離を測り知ること。「―図」 ②(surveying)地表上の各点相互の位置を求め、ある部分の位置・形状・面積を測定し、かつこれらを図示する技術。 ⇒そくりょう‐きかい【測量器械】 ⇒そくりょう‐し【測量士】 ⇒そくりょう‐ず【測量図】 ⇒そくりょう‐せん【測量船】 ⇒そくりょう‐ひょう【測量標】 ⇒そくりょう‐ほう【測量法】

ぞく‐りょう【俗了】‥レウ🔗🔉

ぞく‐りょう俗了‥レウ 俗化してしまうこと。

ぞく‐りょう【属僚】‥レウ🔗🔉

ぞく‐りょう属僚‥レウ ある人の部下として仕事をしている人々。下級役人のなかま。

ぞく‐りょう【属領】‥リヤウ🔗🔉

ぞく‐りょう属領‥リヤウ ある国に属する領地。属領地。

そくりょう‐きかい【測量器械】‥リヤウ‥🔗🔉

そくりょう‐きかい測量器械‥リヤウ‥ 測量に使用する器械。アリダード・トランシット・水準儀・六分儀・コンパス・鋼製巻尺・測距儀の類。 ⇒そく‐りょう【測量】

そくりょう‐し【測量士】‥リヤウ‥🔗🔉

そくりょう‐し測量士‥リヤウ‥ 測量法の規定により登録された測量技術者。同法で定めた基本測量または公共測量を行う資格がある。 ⇒そく‐りょう【測量】

そくりょう‐ず【測量図】‥リヤウヅ🔗🔉

そくりょう‐ず測量図‥リヤウヅ 測量して作製した地図。 ⇒そく‐りょう【測量】

広辞苑 ページ 11553