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たあ【他阿】🔗⭐🔉
たあ【他阿】
時宗の第2世。法名は真教しんきょう。他阿弥陀仏と号し、他阿はその略。一遍に従って諸国を遊行し、一遍没後も教化事業を継承。多くの寺院を建立、二祖遊行上人といわれた。著「他阿上人法語集」「大鏡集」など。(1237〜1319)
だあ🔗⭐🔉
だあ
(歌舞伎で殺される者がいうのに基づく)
①死ぬ時の叫び声。また死ぬこと。花暦八笑人「こつちが―と言つてしまふと死人に口なしよ」
②あきれたりして、二の句が継げないこと。「―となる」
たあい🔗⭐🔉
たあい
(「他愛」と当てる)
⇒たわい。
⇒たあい‐な・い【たあい無い】
広辞苑 ページ 11721。