複数辞典一括検索+

たい‐ぐう【待遇】🔗🔉

たい‐ぐう待遇】 ①人をあしらいもてなすこと。 ②職場などでの地位・給与などの取扱い。「―が悪い」 ③ある地位に準じた扱いを受ける格式。「局長―」「―官」 ⇒たいぐう‐ひょうげん【待遇表現】

だい‐くう【大空】🔗🔉

だい‐くう大空】 〔仏〕大乗の究極的な空。涅槃のこと。また、十八空の一つでもあり、種々の解釈がある。

だいくうい‐じだい【大空位時代】‥ヰ‥🔗🔉

だいくうい‐じだい大空位時代‥ヰ‥ 1254年(1256年説もある)から73年まで、神聖ローマ帝国が正統な皇帝を持たなかった期間。

だい‐ぐうじ【大宮司】🔗🔉

だい‐ぐうじ大宮司】 ①明治以前、伊勢神宮に置かれた神職の長。熱田・宇佐・阿蘇・香椎・宗像・気比・香取・鹿島などの神宮・神社にも平安初期に置かれた。おおみやづかさ。 ②神宮司庁の職員の一つ。祭主の命を受けて祭祀に奉仕し、職員を統督、事務を管理。

たいくう‐しょうめい【耐空証明】🔗🔉

たいくう‐しょうめい耐空証明】 航空機の強度・構造・性能が一定の安全上の基準に適合しているという証明。個々の航空機について行われる。→型式かたしき証明

たいぐう‐ひょうげん【待遇表現】‥ヘウ‥🔗🔉

たいぐう‐ひょうげん待遇表現‥ヘウ‥ 〔言〕話題の人物に対する話し手の、尊敬・親愛・軽侮などの態度を表す言語表現。 ⇒たい‐ぐう【待遇】

だいく‐おくり【大工送り】🔗🔉

だいく‐おくり大工送り】 上棟式のあと、建築主が大工をその家まで送っていくこと。棟梁送り。 ⇒だい‐く【大工】

だいく‐がしら【大工頭】🔗🔉

だいく‐がしら大工頭】 江戸幕府の職名。作事奉行に属し、建築工事の主任。 ⇒だい‐く【大工】

広辞苑 ページ 11781