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たいこ‐ばめ【太鼓羽目】🔗⭐🔉
たいこ‐ばめ【太鼓羽目】
両面板張りにした羽目。
⇒たい‐こ【太鼓】
たいこ‐ばら【太鼓腹】🔗⭐🔉
たいこ‐ばら【太鼓腹】
太鼓の胴のようにふくれた腹。
⇒たい‐こ【太鼓】
たいこ‐ばり【太鼓張り】🔗⭐🔉
たいこ‐ばり【太鼓張り】
戸や間仕切の両面に紙または板を張って、中に空間を残したもの。
⇒たい‐こ【太鼓】
たいこ‐ばん【太鼓判】🔗⭐🔉
たいこ‐ばん【太鼓判】
①古甲金(甲州金)の一種。太鼓形で一分金・二朱金・一朱金の3種がある。
②太鼓のように大きな印判。転じて、確実な保証の意。「―を捺おす」
⇒たい‐こ【太鼓】
たいこ‐びょう【太鼓鋲】‥ビヤウ🔗⭐🔉
たいこ‐びょう【太鼓鋲】‥ビヤウ
直径2〜9ミリメートル位の半球形の頭をもったくぎ。鐶甲鋲かんこうびょう。釻甲鋲かんこうびょう。
⇒たい‐こ【太鼓】
だいごふくりゅうまる‐じけん【第五福竜丸事件】🔗⭐🔉
だいごふくりゅうまる‐じけん【第五福竜丸事件】
1954年ビキニ環礁で行われたアメリカの水爆実験によって静岡県のマグロ漁船第五福竜丸が多量の放射能を浴び、乗組員の久保山愛吉が死亡した事件。原水爆禁止運動の発端となる。→死の灰
焼津港に戻った第五福竜丸
提供:毎日新聞社
水爆実験(ビキニ環礁 1954年3月1日)
提供:第五福竜丸平和協会
第五福竜丸展示館
提供:第五福竜丸平和協会
ビキニ水爆実験
提供:NHK



たいこ‐ぼうず【太鼓坊主】‥バウ‥🔗⭐🔉
たいこ‐ぼうず【太鼓坊主】‥バウ‥
江戸幕府の職名。太鼓を打って時刻を報ずることをつかさどった僧形の者。
⇒たい‐こ【太鼓】
だいご‐み【醍醐味】🔗⭐🔉
だいご‐み【醍醐味】
①〔仏〕醍醐のような最上の教え。天台宗で五時教の第5、法華涅槃時をいう。
②醍醐のような味、すなわち美味をほめていう語。浄瑠璃、最明寺殿百人上臈「粟の飯いいとは日本一の―」
③深い味わい。ほんとうのおもしろさ。「山登りの―」
⇒だい‐ご【醍醐】
広辞苑 ページ 11803。