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だいしんかいてん【大清会典】‥クワイ‥🔗🔉

だいしんかいてん大清会典‥クワイ‥ (会典はエテンとも)清朝の制度・典礼を記した勅撰の書。5回編纂され、㋒の乾隆会典以下は事例・図などを含む。 ㋐康会典。162巻。1690年成る。 ㋑雍正会典。250巻。1733年成る。 ㋒乾隆会典。281巻。1763年成る。 ㋓嘉慶会典。1142巻。1818年成る。 ㋔光緒会典。1590巻。1899年成る。

だいじん‐がさ【大尽笠】🔗🔉

だいじん‐がさ大尽笠】 茶屋のしるしを焼印で押した貸笠。大尽客でなければかぶれなかった。 ⇒だい‐じん【大尽・大臣】

だいじん‐かぜ【大尽風】🔗🔉

だいじん‐かぜ大尽風】 大尽のそぶり。「―を吹かす」 ⇒だい‐じん【大尽・大臣】

だいじん‐がね【大尽銀】🔗🔉

だいじん‐がね大尽銀】 遊里通いのために、親や同僚に内緒で借りる高利のかね。大尽遊びのかね。浮世草子、好色敗毒散「親の呑込まぬ―」 ⇒だい‐じん【大尽・大臣】

たいじん‐かんけい【対人関係】‥クワン‥🔗🔉

たいじん‐かんけい対人関係‥クワン‥ 他人に対する関係。「―に苦労する」 ⇒たい‐じん【対人】

だいじん‐かんぼう【大臣官房】‥クワンバウ🔗🔉

だいじん‐かんぼう大臣官房‥クワンバウ 各省大臣に直属して、機密、職員の進退や身分、大臣の官邸や省印の管守、公文書の接受や発送、統計、会計経理などを取り扱う部局。 ⇒だい‐じん【大臣】

だいじん‐きゃく【大尽客】🔗🔉

だいじん‐きゃく大尽客】 豪遊する客。大尽風を吹かす客。 ⇒だい‐じん【大尽・大臣】

たいじん‐きょうふ‐しょう【対人恐怖症】‥シヤウ🔗🔉

たいじん‐きょうふ‐しょう対人恐怖症‥シヤウ 人に会うことや人の中に出ることに不安を感じ、人を避けようとすること。また、その症状。赤面恐怖・視線恐怖・正視恐怖・体臭恐怖・醜形恐怖・吃音恐怖などの亜型がある。 ⇒たい‐じん【対人】

広辞苑 ページ 11849