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だい‐そうとう【大総統】🔗🔉

だい‐そうとう大総統】 1912年から24年までの中華民国元首の称号。のち総統と改称。

だいそう‐ぼん【大惣本】🔗🔉

だいそう‐ぼん大惣本】 名古屋の貸本屋、胡月堂大野屋惣八の所蔵本。1767年(明和4)創業と伝え、1898年(明治31)頃廃業し、蔵書は京都大学などに分散した。

たいぞう‐まんだら【胎蔵曼荼羅】‥ザウ‥🔗🔉

たいぞう‐まんだら胎蔵曼荼羅‥ザウ‥ 密教の両界曼荼羅の一つ。大日経に基づき、如来の慈悲からすべての仏・菩薩が現れ、衆生しゅじょうを救済することを象徴する。現図げんず曼荼羅では、中台八葉院を中心として、十二大院から成る。大悲胎蔵生曼荼羅。胎蔵界曼荼羅。↔金剛界曼荼羅。→曼荼羅(図) ⇒たい‐ぞう【胎蔵】 ○大層も無いたいそうもない (これ以上大層なものはないの意)とんでもない。とてつもない。滑稽本、妙竹林話七偏人「大造たいそうもねへ事を言やアがるから」 ⇒たい‐そう【大層】

たいそう‐らし・い【大層らしい】🔗🔉

たいそう‐らし・い大層らしい】 〔形〕 大層な様子である。仰山なさまである。「―・く振る舞う」 ⇒たい‐そう【大層】

だい‐そえい【大祚栄】🔗🔉

だい‐そえい大祚栄】 渤海国の建国者。高王。高句麗人説と靺鞨まっかつ人説とがある。唐の則天武后の時、松花江上流の粟末靺鞨族の支配者となり、698年自立して震国王と称。713年唐より渤海郡王に封ぜられ、国号を渤海と改めた。(在位698〜719)( 〜719)

たい‐そく【大則】🔗🔉

たい‐そく大則】 大きな規則。根本となる規則。

たい‐そく【大息】🔗🔉

たい‐そく大息】 ためいきをつくこと。なげくこと。長大息。

たい‐そく【体側】🔗🔉

たい‐そく体側】 体の側面。

たい‐そく【退息】🔗🔉

たい‐そく退息】 しりぞいて休息すること。

たい‐そく【滞塞】🔗🔉

たい‐そく滞塞】 とどこおりふさがること。

たい‐ぞく【大族】🔗🔉

たい‐ぞく大族】 勢力のある一族。豪族。

たい‐ぞく【大簇・太簇】🔗🔉

たい‐ぞく大簇・太簇⇒たいそう1

広辞苑 ページ 11870