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たかちほ‐の‐みね【高千穂峰】🔗🔉

たかちほ‐の‐みね高千穂峰】 宮崎県南部、鹿児島県境に近くそびえる火山。霧島火山群に属する。天孫降臨の伝説の地。標高1574メートル。頂上に「天あまの逆鉾」がある。 高千穂峰 提供:オフィス史朗 ⇒たかちほ【高千穂】

たかちほ‐の‐みや【高千穂宮】🔗🔉

たかちほ‐の‐みや高千穂宮】 彦火火出見尊ひこほほでみのみことから神武天皇に至る3代の皇居。宮崎県西臼杵郡高千穂町・同県西諸県にしもろかた郡の東霧島山などの諸説がある。 ⇒たかちほ【高千穂】

たか‐ちょう【高帳】‥チヤウ🔗🔉

たか‐ちょう高帳‥チヤウ 江戸時代、代官直轄地の村高を記した帳簿。

たか‐ちょうし【高調子】‥テウ‥🔗🔉

たか‐ちょうし高調子‥テウ‥ ①声などの調子が高いこと。また、声が大きいこと。人情本、春色英対暖語「前後かまはず―に咄しもて行」 ②相場が上がり気味のこと。

たか‐ぢょうちん【高提灯】‥ヂヤウ‥🔗🔉

たか‐ぢょうちん高提灯‥ヂヤウ‥ (→)高張たかはり提灯に同じ。

だ‐かつ【蛇蝎・蛇蠍】🔗🔉

だ‐かつ蛇蝎・蛇蠍】 蛇と蝎さそり。人が恐れきらうもののたとえ。じゃかつ。「―のごとく嫌う」 ⇒だかつ‐し【蛇蝎視】

たか‐つか【高塚】🔗🔉

たか‐つか高塚】 (タカヅカとも)盛り土のある塚。主に墳丘をもつ古墳を指し、前方後円墳・円墳・方墳・前方後方墳・上円下方墳・双円墳などが含まれる。

たか‐つかい【鷹使い】‥ツカヒ🔗🔉

たか‐つかい鷹使い‥ツカヒ ①鷹狩で鷹を使うこと。また、その人。鷹匠。 ②武家時代、鷹狩などについての使者。

たかつかさ【鷹司】🔗🔉

たかつかさ鷹司】 五摂家の一つ。藤原氏の北家の嫡流である近衛家実の第4男兼平(1228〜1294)を祖とする。邸が鷹司室町にあった。→五摂家(系図)

広辞苑 ページ 12022