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遺勅】ヰ‥🔗🔉

遺勅ヰ‥ 後世にのこされた勅命。 いち‐よく

一翼】🔗🔉

一翼】 一つの持ち場。一部署。「―を担う」 いち‐らく

一落】🔗🔉

一落】 ①一段落のこと。 ②事件。一件。浄瑠璃、菅原伝授手習鑑「此の―は今日が日までわざと父御へ知らしませぬ」 ③一度没落すること。「一栄―」 いちらく

一楽】🔗🔉

一楽】 土屋一楽。堺の籐とう細工の名手。天明(1781〜1789)の頃、一楽編あみを創出した。生没年未詳。 ⇒いちらく‐あみ【一楽編】 ⇒いちらく‐おり【一楽織・市楽織】 いちらく‐あみ

一楽編】🔗🔉

一楽編】 土屋一楽の発明した籐細工の精巧な綾織の編み方。鼻紙入れ・キセル筒などに用いる。一楽。 ⇒いちらく【一楽】 いちらく‐おり

一楽織・市楽織】🔗🔉

一楽織・市楽織】 ①(→)一楽編あみに同じ。 ②綾織にした精巧な絹織物。一楽。綾糸織。 ⇒いちらく【一楽】 いち‐らくさく

一落索】🔗🔉

一落索】 ひとつの訴訟の決定。判決。〈日葡辞書〉 いち‐らん

一覧】🔗🔉

一覧】 ①一通り目を通すこと。「―に供する」 ②一覧表。全体が一目で分かるようにしたもの。「会社―」 ⇒いちらんご‐ていきばらい【一覧後定期払】 ⇒いちらん‐ばらい【一覧払】 ⇒いちらん‐ひょう【一覧表】 いちらんご‐ていきばらい

一覧後定期払】‥バラヒ🔗🔉

一覧後定期払‥バラヒ 手形の支払方法の一つ。手形所持人が手形を呈示した日(一覧の日)を基準として、手形に記された期間が過ぎた日を満期とすること。一覧後60日払などという。 ⇒いち‐らん【一覧】 いちらんせい‐そうせいじ

一卵性双生児】‥サウ‥🔗🔉

一卵性双生児‥サウ‥ 唯一つの受精卵から発生して生じた双生児。2児は遺伝子組成が等しく、同性である。→二卵性双生児 いちらん‐ばらい

一覧払】‥バラヒ🔗🔉

一覧払‥バラヒ 手形の支払方法の一つ。手形や小切手の所持人が支払のため呈示した日(一覧の日)を満期とすること。小切手は常に一覧払である。参着払。呈示払。 ⇒いち‐らん【一覧】 いちらん‐ひょう

広辞苑 ページ 1205