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たけのした‐の‐たたかい【竹下の戦】‥タタカヒ🔗⭐🔉
たけのした‐の‐たたかい【竹下の戦】‥タタカヒ
建武2年(1335)12月、竹下(現在の静岡県駿東郡小山町)における新田義貞の軍と足利尊氏の軍との戦い。義貞の敗北に帰し、尊氏は勝に乗じて西上した。
たけの‐じょうおう【武野紹鴎】‥ゼウ‥🔗⭐🔉
たけの‐じょうおう【武野紹鴎】‥ゼウ‥
⇒じょうおう(紹鴎)
⇒たけの【武野】
たけ‐の‐その【竹の園】🔗⭐🔉
たけ‐の‐その【竹の園】
①竹の生えている園。
②[史記梁孝王世家、注](前漢の文帝の皇子梁の孝王の庭園を人々が竹園と呼んだことから)皇族の雅称。竹園ちくえん。竹の園生。
たけ‐の‐そのう【竹の園生】‥フ🔗⭐🔉
たけ‐の‐そのう【竹の園生】‥フ
(→)「竹の園」に同じ。徒然草「―の末葉まで人間の種ならぬぞやんごとなき」
たけ‐の‐だい【竹の台】🔗⭐🔉
たけ‐の‐だい【竹の台】
⇒たけのうてな。栄華物語歌合「員指かずさしの物は…―よりぬきいでたるを数にはしたり」
たけ‐の‐と【竹の戸】🔗⭐🔉
たけ‐の‐と【竹の戸】
竹を編んでつくった戸。貧家のさまにいう。夫木和歌抄30「ふし馴れぬほどをばゆるせ―に風も夜寒の時も来ぬらむ」
たけ‐の‐ともしび【竹の灯】🔗⭐🔉
たけ‐の‐ともしび【竹の灯】
結び灯台とうだい。夫木和歌抄18「あまた度―かかげてぞ」
たけ‐の‐は【竹の葉】🔗⭐🔉
たけ‐の‐は【竹の葉】
(「竹葉ちくよう」の訓読)酒の異称。散木奇歌集「―に浮べる菊を傾けて」
たけ‐の‐はやし【竹の林】🔗⭐🔉
たけ‐の‐はやし【竹の林】
竹やぶ。
たけ‐の‐はる【竹の春】🔗⭐🔉
たけ‐の‐はる【竹の春】
竹の新葉の盛りである陰暦8月の称。ちくしゅん。〈[季]秋〉。「おのが葉に月おぼろなり―」(蕪村)
たけのぶ【武信】🔗⭐🔉
たけのぶ【武信】
姓氏の一つ。
⇒たけのぶ‐よしたろう【武信由太郎】
たけ‐の‐ふし【竹の節】🔗⭐🔉
たけ‐の‐ふし【竹の節】
〔建〕脇障子上などに用いる欄間様のもの。竹の節の形状の切込みを入れた親柱を立て、水平材(玉縁)を渡し、間にたすきを入れる。
竹の節

たけのぶ‐よしたろう【武信由太郎】‥ラウ🔗⭐🔉
たけのぶ‐よしたろう【武信由太郎】‥ラウ
英語学者。因幡(鳥取県)生れ。札幌農学校卒。ジャパン‐タイムズを創刊。著「武信和英大辞典」など。(1863〜1930)
⇒たけのぶ【武信】
広辞苑 ページ 12104。