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竹原】🔗🔉

竹原】 広島県南部、瀬戸内海に臨む市。もと山陽道の宿駅。葡萄ぶどう・酒・煉瓦などを特産。頼春水・杏坪兄弟の生地。人口3万1千。 たけびき‐のこ

竹挽き鋸】🔗🔉

竹挽き鋸】 竹の横挽きに用いる鋸のこぎり。鋸身の幅は狭く薄く、弓形の背鉄せがねを当てて両端をひっぱり湾曲を防ぐようにしてある。竹挽。 たけ‐ひご

竹籤】🔗🔉

竹籤(→)「ひご(籤)」に同じ。 たけひさ

竹久】🔗🔉

竹久】 姓氏の一つ。 ⇒たけひさ‐ゆめじ【竹久夢二】 たけひさ‐ゆめじ

竹久夢二】🔗🔉

竹久夢二】 画家・詩人。本名、茂次郎。岡山県生れ。挿絵画家として夢二式と称される女性像を創作し人気を博した。グラフィック‐デザインにもすぐれたものがある。詩画集「夢二画集」など。(1884〜1934) 竹久夢二 提供:毎日新聞社 ⇒たけひさ【竹久】 たけふ

武生】🔗🔉

武生】 福井県中部の地名。越前市に属する。奈良時代から越前国府の所在地。 たけ・ぶ

建ぶ・猛ぶ】🔗🔉

建ぶ・猛ぶ】 〔自上二〕 たけだけしくふるまう。勇ましくふるまう。古事記「いつの男建おたけび踏み―・びて」 たけ‐ぶえ

竹笛】🔗🔉

竹笛】 篠笛しのぶえの別称。 たけぶん‐がに

武文蟹】🔗🔉

武文蟹】 (元弘の乱に兵庫湊で死んだ秦武文の化生したものと伝える)ヘイケガニの異称。〈書言字考節用集〉 たけべ

建部綾足】🔗🔉

建部綾足】 江戸中期の国学者・画家・俳人、また読本よみほんの先駆者。俳号は涼袋、画号は寒葉斎。弘前の人。真淵門に国学を学び、画は文人画風。俳諧は伊勢風より出、また万葉片歌かたうたを唱道。作「本朝水滸伝」「西山物語」など。(1719〜1774) ⇒たけべ【建部】 たけべ‐かたひろ

建部賢弘】🔗🔉

建部賢弘】 江戸中期の和算家・天文学者。号は不休。江戸の人。関孝和たかかずに学び、師の意を受け「発微算法演段諺解」などを著す。帰納的数学研究法を説き、円理術を確立。のち、天文を研究、また地図作製上、経緯度測定の必要を主張。著「不休綴術」「円理綴術」「授時暦義解」など。(1664〜1739) ⇒たけべ【建部】 たけ‐へげ

広辞苑 ページ 12106