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いっ‐かい【一介】🔗🔉

いっ‐かい一介】 (「介」は「芥あくた」に通ずる)ひとり。わずかなもの。価値のないつまらぬもの。「―の勤め人」

いっ‐かい【一回】‥クワイ🔗🔉

いっ‐かい一回‥クワイ ①ひとまわり。一巡。一度。→回。 ②小説本などの1章。1段。 ⇒いっかい‐き【一回忌】

いっ‐かい【一階】🔗🔉

いっ‐かい一階】 ①建物の、地上で一番下の層。 ②官職の一階級。 ⇒いっかい‐そうじょう【一階僧正】

いっ‐かい【一塊】‥クワイ🔗🔉

いっ‐かい一塊‥クワイ 一つのかたまり。ひとかたまり。 ⇒いっかい‐にく【一塊肉】

いっか・い🔗🔉

いっか・い 〔形〕 (イカ(厳)イの促音化)すぐれている。大きい。東海道中膝栗毛6「目の―・い所までが」

いっかい‐き【一回忌】‥クワイ‥🔗🔉

いっかい‐き一回忌‥クワイ‥ 人が死んで翌年の当月当日にする法事。一周忌。一年忌。 ⇒いっ‐かい【一回】

いっかい‐そうじょう【一階僧正】‥ジヤウ🔗🔉

いっかい‐そうじょう一階僧正‥ジヤウ 一定の順序を経ないで、ただちに僧正に任ぜられること。また、その人。平家物語3「―なんどをも申すべきか」 ⇒いっ‐かい【一階】

いつかいち‐けんぽう【五日市憲法】‥パフ🔗🔉

いつかいち‐けんぽう五日市憲法‥パフ 1880、81年頃、東京(当時神奈川県)五日市の千葉卓三郎の起草した民主的憲法案。五日市の結社学芸講談会による研究と討論を背景に作られたもので、詳細な人権規定を含む。→私擬憲法案

いっか‐いっこう【一家一口】🔗🔉

いっか‐いっこう一家一口】 一つ一つの建物を別々に建て、それを廊下でつないでいること。寝殿造の寝殿・対屋たいのやなどの類。 ⇒いっ‐か【一家】 ○何時がいつまでいつがいつまで いつというきまった時もなしに。永久に。 ⇒いつ【何時】

いっかい‐にく【一塊肉】‥クワイ‥🔗🔉

いっかい‐にく一塊肉‥クワイ‥ ただ一人の子。 ⇒いっ‐かい【一塊】

いつか‐がえり【五日帰り】‥ガヘリ🔗🔉

いつか‐がえり五日帰り‥ガヘリ 結婚後、5日目の里がえり。 ⇒いつ‐か【五日】

広辞苑 ページ 1213