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た‐せん【多銭】🔗🔉

た‐せん多銭】 多くの金銭。また、金銭を多くもっていること。

た‐せん【多選】🔗🔉

た‐せん多選】 選挙で、同じ人が何回も続けて当選すること。

だ‐せん【打線】🔗🔉

だ‐せん打線】 野球で、打者の顔ぶれのこと。「上位―」

だ‐せん【兌銭】🔗🔉

だ‐せん兌銭】 両替の賃銭。両替の手数料。

だ‐せん【攤銭】🔗🔉

だ‐せん攤銭】 銭で行う賭事。ぜにうち。

だせん‐せんしょくたい【唾腺染色体】🔗🔉

だせん‐せんしょくたい唾腺染色体(→)唾液腺染色体に同じ。 ⇒だ‐せん【唾腺】

だ‐そう【惰走】🔗🔉

だ‐そう惰走】 惰性で走りつづけること。

たぞうき‐ふぜん【多臓器不全】‥ザウ‥🔗🔉

たぞうき‐ふぜん多臓器不全‥ザウ‥ 循環・呼吸・肝・消化・神経など全身臓器が同時に機能障害を起こした状態。止血・凝固能の障害で各所に血栓ができ、末梢循環不全となる。

たそう‐とう【多層塔】‥タフ🔗🔉

たそう‐とう多層塔‥タフ (→)多重塔に同じ。

たぞえ【田添】‥ゾヘ🔗🔉

たぞえ田添‥ゾヘ 姓氏の一つ。 ⇒たぞえ‐てつじ【田添鉄二】

たぞえ‐てつじ【田添鉄二】‥ゾヘ‥🔗🔉

たぞえ‐てつじ田添鉄二‥ゾヘ‥ 社会主義者。熊本県生れ。シカゴ大に留学。「鎮西日報」「平民新聞」などで評論活動を行う。日本社会党1に参加、幸徳秋水の直接行動論に反対し、議会政策論を説いた。(1875〜1908) ⇒たぞえ【田添】

たそが・る【黄昏る】🔗🔉

たそが・る黄昏る】 〔自下二〕 ⇒たそがれる(下一)

たそがれ【黄昏】🔗🔉

たそがれ黄昏】 (古くは清音) ①「たそがれどき」の略。源氏物語夕顔「寄りてこそそれかとも見め―にほのぼの見つる花の夕顔」 ②比喩的に、物事が終りに近づき、衰えの見える頃。「人生の―」 ⇒たそがれ‐ぐさ【黄昏草】 ⇒たそがれ‐づき【黄昏月】 ⇒たそがれ‐どき【黄昏時】 ⇒たそがれ‐どり【黄昏鳥】

たそがれ‐ぐさ【黄昏草】🔗🔉

たそがれ‐ぐさ黄昏草】 ユウガオの異称。 ⇒たそがれ【黄昏】

広辞苑 ページ 12148