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裁つ】🔗⭐🔉
裁つ】
〔他五〕
⇒たつ(絶・断・截)5
だつ【
駄津】🔗⭐🔉
駄津】
ダツ科の海産の硬骨魚。全長約1メートル。体は細長く、側扁。両顎は突出して嘴となり鋭い歯がある。体の上方は濃緑色、下方は銀色。日本の近海に産し、食用。広義にはダツ科魚類の総称。灘鱵なだざより。啄長魚。
だつ【
脱】🔗⭐🔉
脱】
ぬけ出すこと。のがれること。「―工業化社会」
だ・つ
〔接尾〕
体言に付いて五段活用の動詞をつくる。…の状態になる。…のようになる。…らしく見える。…がかる。源氏物語帚木「門近き廊の簀すの子―・つものに尻かけて」。枕草子1「紫―・ちたる雲のほそくたなびきたる」。「殺気―・つ」「浮き足―・つ」
だつあ‐にゅうおう【
脱亜入欧】‥ニフ‥🔗⭐🔉
脱亜入欧】‥ニフ‥
明治維新後、亜細亜アジア的なものから抜け出し西欧に同化しようとした思想や行動。
たつ‐い【
達意】🔗⭐🔉
達意】
考えを十分に述べ表すこと。意図を十分に行き届かせること。「―の文」
だつ‐い【
広辞苑 ページ 12208。