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いっ‐きゅう【一級】‥キフ🔗🔉

いっ‐きゅう一級‥キフ ①一つの階級。 ②等級の第一位。「―品」 ⇒いっきゅう‐かせん【一級河川】

いっきゅう‐かせん【一級河川】‥キフ‥🔗🔉

いっきゅう‐かせん一級河川‥キフ‥ 河川法で、維持・管理・使用の制限などに関し国の管理下にある河川。 ⇒いっ‐きゅう【一級】

いっきゅう‐にゅうこん【一球入魂】‥キウニフ‥🔗🔉

いっきゅう‐にゅうこん一球入魂‥キウニフ‥ 野球で、投手が一球に全身全霊を込めること。広く、一つのことに気力を注ぐこと。

いっ‐きょ【一挙】🔗🔉

いっ‐きょ一挙】 ①一つの動作。一回の行動。 ②一度に事をなすこと。「―に仕上げる」 ③出兵すること。 ④鴻鵠こうこくなどが、一度はばたいて遠く飛ぶこと。 ⇒いっきょ‐いちどう【一挙一動】 ⇒いっきょ‐りょうとく【一挙両得】

いっ‐きょ【逸居】🔗🔉

いっ‐きょ逸居】 安楽に暮らすこと。きままに暮らすこと。

いっきょ‐いちじつ【一虚一実】🔗🔉

いっきょ‐いちじつ一虚一実】 虚になったり実になったりして、変化の測りがたいこと。

いっきょ‐いちどう【一挙一動】🔗🔉

いっきょ‐いちどう一挙一動】 一つ一つのふるまい。一挙手一投足。「―を見守る」 ⇒いっ‐きょ【一挙】

いっ‐きょう【一興】🔗🔉

いっ‐きょう一興】 ①一つの面白み。ちょっと面白いこと。「それも―だ」 ②(反語的に用いて、奇怪・意外の意)けしからぬこと。あきれたこと。浄瑠璃、心中重井筒「これは―、この子いとしうござらぬか」

いっ‐きょう【一驚】‥キヤウ🔗🔉

いっ‐きょう一驚‥キヤウ 驚くこと。驚き。「流暢りゅうちょうな英語に―した」「―を喫する」

いっ‐きょう【逸興】🔗🔉

いっ‐きょう逸興】 ①格別な興味。面白み。海道記「―のすぐれたるか…旧客なほ眺めをなほざりにせず」 ②特異で、奇抜なこと。御伽草子、一寸法師「不思議に思ひて見れば、―なるものにて有りけり」

広辞苑 ページ 1222