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たん‐こ【単孤・単居・単己】🔗🔉

たん‐こ単孤・単居・単己】 よるべのないひとりみ。孤独。今昔物語集10「子嬰―にして方人かたうど少なきを見て、項羽と云ふ人来りて、子嬰を殺しつ」

たん‐こ【淡湖】🔗🔉

たん‐こ淡湖(→)淡水湖たんすいこに同じ。

たん‐こ【短古】🔗🔉

たん‐こ短古】 句数の少ない古詩。

たん‐こ【短袴】🔗🔉

たん‐こ短袴】 たけのみじかいはかま。

たん‐こ【蜑戸】🔗🔉

たん‐こ蜑戸】 海人あまの住む家。漁戸。漁家。

たんご【丹後】🔗🔉

たんご丹後】 ①旧国名。今の京都府の北部。 ②丹後縞じまの略。 ③丹後縮緬ちりめんの略。 ⇒たんご‐じしん【丹後地震】 ⇒たんご‐じま【丹後縞】 ⇒たんご‐ちりめん【丹後縮緬】 ⇒たんご‐はんとう【丹後半島】

たん‐ご【単語】🔗🔉

たん‐ご単語】 文法上の意味・機能を有し、言語使用において独立性のある最小単位。文の成分となる。例えば「花が咲く」という文における「花」「が」「咲く」など。 ⇒たんご‐もじ【単語文字】

たん‐ご【端午・端五】🔗🔉

たん‐ご端午・端五】 (「端」は初めの意。もと中国で月の初めの午の日、のち「午」は「五」と音通などにより5月5日をいう)五節句の一つ。5月5日の節句。古来、邪気を払うため菖蒲しょうぶや蓬よもぎを軒に挿し、粽ちまきや柏餅を食べる。菖蒲と尚武の音通もあって、近世以降は男子の節句とされ、甲冑・武者人形などを飾り、庭前に幟旗のぼりばたや鯉幟を立てて男子の成長を祝う。第二次大戦後は「こどもの日」として国民の祝日。あやめの節句。重五ちょうご。端陽。〈[季]夏〉 ⇒たんご‐の‐せち【端午の節】 ⇒たんご‐の‐せっく【端午の節句】

タンゴ【tango】🔗🔉

タンゴtango】 19世紀末、アルゼンチンのブエノスアイレスで、ヨーロッパ系とアフリカ系の音楽が混ざって生まれたダンス音楽。また、それに合わせて踊るダンス。演奏にはバンドネオン、弦楽器、ピアノなどが使われる。→コンチネンタル‐タンゴ

広辞苑 ページ 12449