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たん‐し【丹師】🔗🔉

たん‐し丹師】 絵師。源平盛衰記28「―が筆も及ばじ」

たん‐し【単子】🔗🔉

たん‐し単子】 〔哲〕モナドの訳語。 ⇒たんし‐ろん【単子論】

たん‐し【単糸】🔗🔉

たん‐し単糸】 精紡機で撚掛よりかけした1本の糸、または製糸機から繰り出した生糸。これを何本か引き揃えて撚掛けして撚糸ねんしをつくる。単撚糸。羽糸。

たん‐し【短枝】🔗🔉

たん‐し短枝】 節間が伸びずに葉が短い茎におしせまってつく枝。マツ・イチョウなどで顕著。↔長枝

たん‐し【短紙】🔗🔉

たん‐し短紙】 自分の手紙の謙譲語。芭蕉書簡「連中確かなる事を承らず候間、―も遣さず候」

たん‐し【短視】🔗🔉

たん‐し短視】 ①近眼。 ②物事の全体、または将来を見通すことができないこと。短見。

たん‐し【短詩】🔗🔉

たん‐し短詩】 みじかい詩。みじかい形式の詩。

たん‐し【短資】🔗🔉

たん‐し短資】 短期貸付の資金。コール。「―市場」

たん‐し【端子】🔗🔉

たん‐し端子】 電気回路の接続をするため設けた電流の出入口。また、そこに取りつける金具。ターミナル。

たん‐し【箪食】🔗🔉

たん‐し箪食】 竹製の器に入れた飯。弁当。 ⇒たんし‐こしょう【箪食壺漿】 ⇒たんし‐ひょういん【箪食瓢飲】

広辞苑 ページ 12462