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チェシャー‐チーズ【Cheshire cheese】🔗🔉

チェシャー‐チーズCheshire cheese】 イギリス、チェシャー州原産の硬質のナチュラル‐チーズ。赤・白・ブルーの3種類ある。チェスター‐チーズ。

チェジュ‐ド【済州島】🔗🔉

チェジュ‐ド済州島】 (Cheju-do)朝鮮半島の南西海上にある大火山島。面積1840平方キロメートル。古くは耽羅たんら国が成立していたが、高麗により併合。1948年、南朝鮮単独選挙に反対する武装蜂起(四‐三蜂起)の舞台となる。付近海域はアジ・サバの好漁場。観光地として有名。周辺の島嶼と共に済州道をなす。→朝鮮(図)

チェス【chess】🔗🔉

チェスchess】 西洋将棋。白・黒16個ずつの駒すなわちキング(王)・クイーン(女王)各1、ビショップ(僧正)・ナイト(騎士)・ルーク(城)各2、ポーン(卒)8を、縦横8列の六四枡ますから成る市松いちまつ模様の盤上に並べ、相手の王を詰めた方が勝ち。将棋に似るが、取った駒は使えない。

チェスタートン【Gilbert Keith Chesterton】🔗🔉

チェスタートンGilbert Keith Chesterton】 イギリスの作家。カトリックの立場に立ち、知的で諷刺的な作風を示す。小説「木曜日の男」、推理小説「ブラウン神父の童心」、評論「ディケンズ論」など。(1874〜1936)

チェスターフィールド【chesterfield】🔗🔉

チェスターフィールドchesterfield】 比翼仕立てでウェストを絞った男性用オーバー‐コート。1840年代、イギリスのチェスターフィールド伯が着用し始めたのでいう。→コート(図)

チェスト【chest】🔗🔉

チェストchest】 ①胸。 ②大型でふたつきの収納箱。 ⇒チェスト‐パス【chest pass】

ちぇすと🔗🔉

ちぇすと 〔感〕 詩吟・演説などの高潮した際に、聴衆から発する声援の掛け声。主として明治期に使われた語。鹿児島地方で使い始めたという。

チェスト‐パス【chest pass】🔗🔉

チェスト‐パスchest pass】 バスケット‐ボールで、パスをする時、ボールを胸の辺りから押し出すように投げること。 ⇒チェスト【chest】

広辞苑 ページ 12548