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ちかく‐きんこう‐せつ【地殻均衡説】‥カウ‥🔗⭐🔉
ちかく‐きんこう‐せつ【地殻均衡説】‥カウ‥
(→)アイソスタシーに同じ。
⇒ち‐かく【地殻】
ちかく‐こうぞう【地殻構造】‥ザウ🔗⭐🔉
ちかく‐こうぞう【地殻構造】‥ザウ
主として人工地震により観測された地震波の速度の不連続な面により、地殻をいくつかに区分したもの。多くは断面で示される。
⇒ち‐かく【地殻】
ちかく‐しゅうしゅく‐せつ【地殻収縮説】‥シウ‥🔗⭐🔉
ちかく‐しゅうしゅく‐せつ【地殻収縮説】‥シウ‥
地球が次第に冷却・収縮するために褶曲しゅうきょくや地殻変動が起こると考える説。現在では顧みられない。
⇒ち‐かく【地殻】
ちかく‐ねつりゅうりょう【地殻熱流量】‥リウリヤウ🔗⭐🔉
ちかく‐ねつりゅうりょう【地殻熱流量】‥リウリヤウ
地球内部から地表に向かって流れる熱量。地域・場所により異なるが、地球全体の平均は1平方メートル当り60〜70ミリワット。熱源は放射性元素の崩壊による熱およびマントルからの熱とされる。表面熱流量。
⇒ち‐かく【地殻】
ちかくのげんしょうがく【知覚の現象学】‥シヤウ‥🔗⭐🔉
ちかくのげんしょうがく【知覚の現象学】‥シヤウ‥
(Phénoménologie de la perception フランス)メルロ=ポンティの主著。1945年刊。世界を構成する主体を、意識ではなく知覚し運動する身体に求め、主知主義と経験主義をともに乗り越えることを目指す。
ちかく‐へいこう‐せつ【地殻平衡説】‥カウ‥🔗⭐🔉
ちかく‐へいこう‐せつ【地殻平衡説】‥カウ‥
(→)アイソスタシーに同じ。
⇒ち‐かく【地殻】
ちかく‐へんどう【地殻変動】🔗⭐🔉
ちかく‐へんどう【地殻変動】
①地球の内部力によって地殻に起こる運動。地殻運動。
②比喩的に、ある社会・組織内で、その深部から起こる構成員の力関係などの変化。「政界の―」
⇒ち‐かく【地殻】
広辞苑 ページ 12565。