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蜘蛛の網】🔗🔉

蜘蛛の網】 とうてい望みのかなわないことのたとえ。万葉集の文反古「我もまた蟷螂が斧―雲にかけはしと言へども」 ⇒ち‐ちゅ【蜘蛛】 ち‐ちょう

雉堞】‥テフ🔗🔉

雉堞‥テフ 城壁の上にめぐらした低い垣。城の姫垣。源平盛衰記31「―一万里中、洛城固からず」→たかがき(高垣) ちちょう‐ねつ

弛張熱】‥チヤウ‥🔗🔉

弛張熱‥チヤウ‥ ⇒しちょうねつ ちぢら

縮ら】🔗🔉

縮ら(→)縮皺しゅくすうに同じ。 ちぢら‐おり

千千良織】🔗🔉

千千良織(→)縬織しじらおりに同じ。 ちぢら・す

縮らす】🔗🔉

縮らす】 〔他五〕 ちぢれるようにする。 ちぢら・せる

縮らせる】🔗🔉

縮らせる】 〔他下一〕 (→)「ちぢらす」に同じ。 ちちり 松かさ。ちちりん。〈日葡辞書〉 ちちり‐ぼし

井宿】🔗🔉

井宿】 〔天〕二十八宿の一つ。双子座ふたござの西部。井せいちぢ・る

縮る】🔗🔉

縮る】 〔自下二〕 ⇒ちぢれる(下一) ちぢれ

縮れ】🔗🔉

縮れ】 ちぢれること。 ⇒ちぢれ‐げ【縮れ毛】 ちぢれ‐げ

縮れ毛】🔗🔉

縮れ毛】 ちぢれた毛。ちぢれっけ。 ⇒ちぢれ【縮れ】 ちぢ・れる

縮れる】🔗🔉

縮れる】 〔自下一〕[文]ちぢ・る(下二) しわがよる。細かくうねったり巻いたりしてちぢまる。 ちちろ‐むし

ちちろ虫】🔗🔉

ちちろ虫】 (その鳴き声から)コオロギの異称。〈[季]秋〉 ちぢわ

千々石】チヂハ🔗🔉

千々石チヂハ 姓氏の一つ。 ⇒ちぢわ‐ミゲル【千々石ミゲル】 ちち‐わく‐に

千千分くに】🔗🔉

千千分くに】 〔副〕 (万葉集巻7の原文「干各かにかくに」を「千分」と誤写したことからできた語)とやかくと。めんどうに。拾遺和歌集「―人はいふとも」 ちぢわ‐ミゲル

千々石ミゲル】チヂハ‥🔗🔉

千々石ミゲルチヂハ‥ (Miguel)安土桃山時代のキリシタン。肥前千々石生れで、有馬晴信の一族。通称、清左衛門。ミゲルは洗礼名。伊東マンショらとともに天正遣欧使節の正使として1582年(天正10)渡欧、90年帰国。(1569頃〜 ) ⇒ちぢわ【千々石】 ちちんこかじかの異称。 ちちんぷいぷい (一説に「智仁武勇は御世のお宝」からという)幼児が体を痛くしたとき、なでさすって、すかしなだめるのにいう語。また、手品などを子供に見せる時に、呪文のように唱える語。ちちんぷいぷい御代ごよのおん宝。 ちつ

広辞苑 ページ 12639