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ちゃわん‐ざけ【茶碗酒】🔗⭐🔉
ちゃわん‐ざけ【茶碗酒】
茶碗に酒をついで飲むこと。
⇒ちゃ‐わん【茶碗】
ちゃわん‐たけ【茶碗茸】🔗⭐🔉
ちゃわん‐たけ【茶碗茸】
子嚢しのう菌類盤菌綱のきのこの総称。子実体は椀状・盃状・皿状で、その表面に子実層がある。白・黄・紫など色の変化に富み、林内の落葉・落枝や倒木上に発生するものが多い。
おおちゃわんたけ
⇒ちゃ‐わん【茶碗】

ちゃわん‐むし【茶碗蒸し】🔗⭐🔉
ちゃわん‐むし【茶碗蒸し】
溶き卵と調味した出し汁を合わせ、魚介・鶏肉・ミツバ・松茸・かまぼこなどの種物たねものとともに茶碗に入れて蒸した料理。
⇒ちゃ‐わん【茶碗】
ちゃわん‐もり【茶碗盛り】🔗⭐🔉
ちゃわん‐もり【茶碗盛り】
魚介・鶏肉・野菜などをすまし汁で煮て、蓋付きの茶碗に盛った料理。
⇒ちゃ‐わん【茶碗】
○茶を立てるちゃをたてる
①飲む茶を作法どおりにつくる。
②仏事をおこなう。昨日は今日の物語「かまいて茶をたてたなどといふな」
⇒ちゃ【茶】
ちゃん【父】🔗⭐🔉
ちゃん【父】
(主として近世の庶民社会で)父ちち。
ちゃん【銭】🔗⭐🔉
ちゃん【銭】
(唐音チェンの訛)銭ぜに。金銭。日本永代蔵5「―が一文なくて」
チャン【瀝青】🔗⭐🔉
チャン【瀝青】
(chian turpentineの略という)(→)「れきせい」に同じ。
⇒チャン‐ぬり【瀝青塗】
ちゃん🔗⭐🔉
ちゃん
〔接尾〕
(サンの転)人を表す名詞に付けて、親しみを表す呼び方。「和子―」「おにい―」
ちゃん‐ぎり🔗⭐🔉
ちゃん‐ぎり
(京阪で)当り鉦がね。
広辞苑 ページ 12719。