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ちゅうせい‐しぼう【中性脂肪】‥バウ🔗🔉

ちゅうせい‐しぼう中性脂肪‥バウ グリセリンと脂肪酸とが結合した単純脂質。植物では種子に多く、主として不飽和脂肪酸から成り、動物では皮下・腹壁などに多く、主として飽和脂肪酸から成る。油脂。中性脂質。 ⇒ちゅう‐せい【中性】

ちゅうせい‐しょくぶつ【中性植物】🔗🔉

ちゅうせい‐しょくぶつ中性植物】 日照時間と関係なく花をつける植物。トマト・キュウリ・インゲンマメなど。→短日植物→長日植物⇒ちゅう‐せい【中性】

ちゅうせい‐せんざい【中性洗剤】🔗🔉

ちゅうせい‐せんざい中性洗剤】 合成洗剤の一種。主として高級アルコールまたはアルキル‐ベンゼンを原料として作る。高級アルコール硫酸塩・アルキル‐ベンゼン‐スルホン酸塩の類。水に溶けて中性を示すので繊維を傷めず、また硬水や酸の中でも洗浄力がある。 ⇒ちゅう‐せい【中性】

ちゅうせい‐そう【中生層】🔗🔉

ちゅうせい‐そう中生層】 中生代に形成された地層。 ⇒ちゅう‐せい【中生】

ちゅうせい‐だい【中生代】🔗🔉

ちゅうせい‐だい中生代】 (Mesozoic Era)地質年代の一つ。古生代の後、新生代の前の時代で、約2億5000万年前から6500万年前まで。三畳紀・ジュラ紀・白亜紀に分ける。激烈な地殻変動がなく、陸上ではソテツ類・松柏類・シダ類が発展し、巨大な爬虫類が栄え、鳥類・哺乳類が現れた。海中ではアンモナイト・二枚貝類の発展が著しい。→地質年代(表)⇒ちゅう‐せい【中生】

ちゅうせい‐どうぶつ【中生動物】🔗🔉

ちゅうせい‐どうぶつ中生動物】 無脊椎動物の一門。原生動物と後生動物との中間的な体制を持つと考えられる細胞数が少ない多細胞動物の一群。多くは寄生虫。分類学的には類縁性に疑義があり、退化した他の動物とも考えられ、便宜的な門とされる。代表種はイカやタコの腎嚢じんのう中に寄生する二胚虫類。 ⇒ちゅう‐せい【中生】

ちゅうせい‐なんどう【忠清南道】‥ダウ🔗🔉

ちゅうせい‐なんどう忠清南道‥ダウ ⇒チュンチョン‐ナムド

ちゅうせい‐びし【中性微子】🔗🔉

ちゅうせい‐びし中性微子】 〔理〕(→)ニュートリノに同じ。 ⇒ちゅう‐せい【中性】

広辞苑 ページ 12776