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ちゅうせき‐とう【沖積統】🔗🔉

ちゅうせき‐とう沖積統(→)沖積層1に同じ。 ⇒ちゅう‐せき【沖積】

ちゅうせき‐へいや【沖積平野】🔗🔉

ちゅうせき‐へいや沖積平野】 流水の堆積作用によって川筋に生じた平野。 ⇒ちゅう‐せき【沖積】

ちゅうせつ【中説】🔗🔉

ちゅうせつ中説】 隋の王通が論語に擬して著したという師弟対話録。10巻。中の道を以て王道の実現を論じ、儒仏道三教の一致を主張。王通の子福郊・福畤らがその遺言に附会して作ったものという。文中子。

ちゅう‐せつ【忠節】🔗🔉

ちゅう‐せつ忠節】 忠義を尽くすこと。君につくす節義。「―を尽くす」

ちゅう‐せつ【注説・註説】🔗🔉

ちゅう‐せつ注説・註説】 書きしるして説くこと。説明を加えること。

ちゅう‐ぜつ【中絶】🔗🔉

ちゅう‐ぜつ中絶】 ①中途で絶えること。また、途中でやめること。中断。「研究が―する」 ②人との関係が不仲になること。〈日葡辞書〉。醒睡笑「久しくまじはつて―す」 ③人工妊娠中絶の略。

ちゅう‐せっきじだい【中石器時代】‥セキ‥🔗🔉

ちゅう‐せっきじだい中石器時代‥セキ‥ (新旧両石器時代の中間の時代の意)完新世の初め頃、細石器が盛んに用いられた時代。まだ農耕牧畜が行われず、旧石器時代的な狩猟採集経済段階にあった。

ちゅう‐せん【中線】🔗🔉

ちゅう‐せん中線】 〔数〕三角形の各頂点から対辺の中点に引いた線分。三角形の三つの中線は一点で交わる。

ちゅう‐せん【抽籤・抽選】チウ‥🔗🔉

ちゅう‐せん抽籤・抽選チウ‥ (「抽選」は現代表記)くじをひくこと。くじびき。くじびきで選び出すこと。「正解者の中から―で選ぶ」 ⇒ちゅうせん‐しょうかん【抽籤償還】

ちゅう‐せん【鋳銭】チウ‥🔗🔉

ちゅう‐せん鋳銭チウ‥ 銭を鋳造すること。また、その銭。じゅせん。 ⇒ちゅうせん‐し【鋳銭司】

ちゅう‐せん【鍮銭】🔗🔉

ちゅう‐せん鍮銭】 真鍮銭の略。

ちゅうぜん‐おんりつ【中全音律】🔗🔉

ちゅうぜん‐おんりつ中全音律】 すべての長3度を純正音程にするための音律。完全5度の音程をわずかに狭くして得られる。16〜19世紀、鍵盤楽器の調律に使用。

広辞苑 ページ 12778