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ちょうさいぼう【嘲斎坊】テウ‥バウ🔗⭐🔉
ちょうさいぼう【嘲斎坊】テウ‥バウ
人を馬鹿にしてからかうこと。また、嘲弄される人。なぶりもの。東海道中膝栗毛5「イヤきさまたちやア、おれをいい―にする」
ちょうざい‐やっきょく【調剤薬局】テウ‥ヤク‥🔗⭐🔉
ちょうざい‐やっきょく【調剤薬局】テウ‥ヤク‥
市販の薬でなく、自家で調剤した薬を主として扱う薬局。
⇒ちょう‐ざい【調剤】
ちょうさい‐るい【腸鰓類】チヤウ‥🔗⭐🔉
ちょうさい‐るい【腸鰓類】チヤウ‥
半索動物の一綱。ギボシムシなどをいう。→ぎぼしむし
ちょう‐さく【長策】チヤウ‥🔗⭐🔉
ちょう‐さく【長策】チヤウ‥
①長い馬の鞭。長鞭。
②すぐれた遠大なはかりごと。長計。
ちょう‐さくりん【張作霖】チヤウ‥🔗⭐🔉
ちょう‐さくりん【張作霖】チヤウ‥
(Zhang Zuolin)中国の軍人・政治家。奉天派軍閥の総帥。字は雨亭。遼寧海城の人。馬賊の出身。東三省を支配下に収め、1927年北京で大元帥。同年国民政府の北伐軍と戦って河南で大敗。28年奉天(今の瀋陽)に入ろうとして関東軍の陰謀による列車爆破で死亡。なお、当時の日本政府は爆殺事件の真相を秘匿するため、満州某重大事件と呼んだ。(1875〜1928)
張作霖
提供:毎日新聞社
奉天駅近くの張作霖爆殺の現場検証
提供:毎日新聞社


ちょうさ‐ほげい【調査捕鯨】テウ‥🔗⭐🔉
ちょうさ‐ほげい【調査捕鯨】テウ‥
クジラの生息数・分布などに関する科学的調査のための非商業的な捕鯨。国際捕鯨取締条約に基づく。→国際捕鯨委員会
⇒ちょう‐さ【調査】
ちょう‐ざめ【鱘魚・蝶鮫】テフ‥🔗⭐🔉
ちょう‐ざめ【鱘魚・蝶鮫】テフ‥
チョウザメ科の硬骨魚。日本ではかつて北日本の海に産し、産卵期には北海道の石狩川・天塩川をさかのぼったが、現在ではほとんど姿を見せない。全長1.5メートルに達し、体は円筒状、吻は鋭く突出し、その下面に4本のひげをもつ。体側に5列の骨板がある。体は灰青色で、腹部は淡色。卵の塩漬はキャビアとして珍重。広義にはチョウザメ科魚類の総称。
チョウザメ
提供:東京動物園協会

ちょうさ‐や‐ようさチヤウ‥🔗⭐🔉
ちょうさ‐や‐ようさチヤウ‥
〔感〕
西日本で、山車だしや神輿みこしなど、重いものを曳いたりかついだりする時の掛声。「ちょうさちょうさ」「ちょうさようさ」などともいう。狂言、千鳥「こなたは―、というて囃させられい」
広辞苑 ページ 12844。