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ちょうぜん‐ないかく【超然内閣】テウ‥🔗⭐🔉
ちょうぜん‐ないかく【超然内閣】テウ‥
超然主義に基づき、特定の政党の支持をうけずに組織された内閣。明治・大正前期の内閣の大半。
⇒ちょう‐ぜん【超然】
ちょうせん‐にっぽう【朝鮮日報】テウ‥🔗⭐🔉
ちょうせん‐にっぽう【朝鮮日報】テウ‥
韓国の新聞。日本支配期の1920年に創刊。40年に強制廃刊されたが、第二次大戦後復刊、現在韓国で最大部数を発行。
⇒ちょうせん【朝鮮】
ちょうせん‐にんじん【朝鮮人参】テウ‥🔗⭐🔉
ちょうせん‐にんじん【朝鮮人参】テウ‥
ウコギ科の多年草。単に人参または高麗人参ともいい、薬用植物として著名。根は肉質で直生し、分岐して色は白い。晩春頃緑白色の小さな五弁花を散形花序に密生、花後扁球形赤色の小果を結ぶ。朝鮮または中国東北部の山林樹下に自生。日本でも栽培。乾かした根を漢方生薬の白参、いったん蒸して乾かした飴色のものを紅参といい、ともに強壮薬として古来有名。
ちょうせんにんじん
⇒ちょうせん【朝鮮】

ちょうせん‐はまぐり【朝鮮蛤】テウ‥🔗⭐🔉
ちょうせん‐はまぐり【朝鮮蛤】テウ‥
マルスダレガイ科の二枚貝。貝殻は大きくて厚く、形はハマグリに似るが塩分の高い外海に産する。食用。半化石の殻で白の碁石を作る。碁石貝。碁石蛤。
⇒ちょうせん【朝鮮】
ちょうせん‐ふく【朝鮮服】テウ‥🔗⭐🔉
ちょうせん‐ふく【朝鮮服】テウ‥
朝鮮の伝統的な衣服。チョゴリ・バチ・チマ・ツルマギなどがある。
⇒ちょうせん【朝鮮】
ちょうせん‐ぼん【朝鮮本】テウ‥🔗⭐🔉
ちょうせん‐ぼん【朝鮮本】テウ‥
朝鮮半島で作られた書籍の総称。特に、李朝時代の刊本をいう。また、朝鮮古来の装丁の書物。韓本。
⇒ちょうせん【朝鮮】
ちょうせん‐まつ【朝鮮松】テウ‥🔗⭐🔉
ちょうせん‐まつ【朝鮮松】テウ‥
チョウセンゴヨウの別称。
⇒ちょうせん【朝鮮】
ちょうせん‐みんしゅしゅぎ‐じんみんきょうわこく【朝鮮民主主義人民共和国】テウ‥🔗⭐🔉
ちょうせん‐みんしゅしゅぎ‐じんみんきょうわこく【朝鮮民主主義人民共和国】テウ‥
朝鮮の北緯38度線以北に成立した人民共和国。1948年9月建国。朝鮮労働党政権下で社会主義体制をとる。立法機関として最高人民会議、行政機関として内閣(旧政務院)が置かれるが、実権は労働党中央委員会が握る。面積12万平方キロメートル。人口2361万(2000)。首都平壌ピョンヤン。
⇒ちょうせん【朝鮮】
広辞苑 ページ 12878。