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ちょぼ‐ぐち【ちょぼ口】🔗⭐🔉
ちょぼ‐ぐち【ちょぼ口】
小さくすぼめた口。おちょぼぐち。
ちょぼ‐く・る🔗⭐🔉
ちょぼ‐く・る
〔他四〕
①ちょぼくさ言う。口先でうまくまるめこむ。
②からかう。ひやかす。浮世草子、珍術罌粟散国「唐本をひねくり、見ぬ世の人を―・り」
ちょぼくれ🔗⭐🔉
ちょぼくれ
小さい木魚2個を叩きながら、阿呆陀羅経あほだらきょうなどに節をつけて口早に謡う一種の俗謡。また、それを謡いながら米銭を乞い歩いた乞食僧。江戸時代に流行し、町民の幕政批判がこめられていた。「ちょぼくれ、ちょんがれ」の囃子詞はやしことばを入れた。ちょんがれ。
ちょぼ‐ちょぼ【点点】🔗⭐🔉
ちょぼ‐ちょぼ【点点】
①点をまばらに打ったさま。
②ところどころに小さく、または少しずつあるさま。
③小さいさま。狂言、節分「そなたの―とした口で」
④(同じことを重ねて記す場合に、略して点を打つところから)前の者と同じさま。両者ともにたいしたことがないさま。「二人の成績は―だ」
⇒ちょぼ【点】
ちょぼ‐ゆか【点床】🔗⭐🔉
ちょぼ‐ゆか【点床】
歌舞伎劇場の浄瑠璃床の俗称。舞台の上手かみての高い所。多くは簾を掛ける。床。ちょぼ。
⇒ちょぼ【点】
ちょ‐ま【苧麻】🔗⭐🔉
ちょ‐ま【苧麻】
〔植〕カラムシ(苧)の別称。
ちよみ‐ぐさ【千代見草】🔗⭐🔉
ちよみ‐ぐさ【千代見草】
①菊の異称。
②松の異称。莫伝抄「神山のふもとに生ふる―」
チョムスキー【Noam Chomsky】🔗⭐🔉
チョムスキー【Noam Chomsky】
アメリカの言語学者。生成文法理論の提唱者。ことばの創造的側面・普遍的特質・習得の生得性を主張。ことばの研究を通して人間の精神構造の解明に貢献。反戦平和運動にも活躍。著「文法の構造」「文法理論の諸相」「形式と解釈」「統率・束縛理論」など。(1928〜)
広辞苑 ページ 12953。