複数辞典一括検索+

ちょん‐ぎ・る【ちょん切る】🔗🔉

ちょん‐ぎ・るちょん切る】 〔他五〕 無造作に切り捨てる。「首を―・る」「話を―・る」

ちょんこまい🔗🔉

ちょんこまい 肩車かたぐるまのこと。

チョンジュ【全州】🔗🔉

チョンジュ全州】 (Chŏnju)韓国南西部の都市。全羅北道の道庁所在地。李朝の始祖李成桂の本貫地(祖先の出身地)とされ、遺跡が多く、伝統産業も盛ん。人口61万6千(2003)。

チョン‐ジヨン【鄭芝溶】🔗🔉

チョン‐ジヨン鄭芝溶】 (Chŏng Ji-yong)朝鮮の詩人。1930年「詩文学」を創刊。詩集「鄭芝溶詩集」「白鹿潭」。(1902〜1950?)

チョンジン【清津】🔗🔉

チョンジン清津】 (Ch‘ŏngjin)朝鮮民主主義人民共和国北東部、咸鏡北道中部の港湾・工業都市。道庁所在地。日本支配期は中国東北地方への交通の拠点。人口58万2千(1993)。

ちょんだらー【京太郎】🔗🔉

ちょんだらー京太郎】 17〜19世紀に沖縄各地を巡り歩いた門付芸人、またその芸能。本土から渡来し、春駒・鳥刺舞・人形芝居などを演じた。

ちょんちょこりん🔗🔉

ちょんちょこりん ①頭や服についた小さなごみ。 ②髪の一部を結って短く立てた形。

ちょん‐ちょん🔗🔉

ちょん‐ちょん ①拍子木を打つ音。また、拍子木を打って示す芝居の幕切れ。転じて、物事の終り。 ②小さな点状にあるさま。また、その点。転じて濁点。 ③小さいものが小刻みにとび動くさま。 ⇒ちょんちょん‐まく【ちょんちょん幕】

ちょんちょん‐まく【ちょんちょん幕】🔗🔉

ちょんちょん‐まくちょんちょん幕】 ①歌舞伎で、返し幕のこと。開幕まで拍子木を二つずつ打ち続けるからいう。 ②転じて、人の好奇心を残したまま、急に物事を終わらせること。 ⇒ちょん‐ちょん

チョン‐ドゥファン【全斗煥】🔗🔉

チョン‐ドゥファン全斗煥】 (Chŏn Du-hwan)韓国の軍人・政治家。1979年朴正大統領暗殺事件後、クーデターにより実権を掌握、81年大統領に就任。88年退任後、内乱罪により無期懲役判決を受けるが、のち赦免。(1931〜)

広辞苑 ページ 12957