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つう‐き【通規】🔗🔉

つう‐き通規】 すべてを通じて適用される規定。通則。

つう‐ぎ【通義】🔗🔉

つう‐ぎ通義】 世間一般に通ずる道理や意義。史記抄「父母死て三年の喪は―ぢやぞ」

つう‐ぎ【通儀】🔗🔉

つう‐ぎ通儀】 一般に通ずる儀式。

つう‐ぎ【通誼】🔗🔉

つう‐ぎ通誼】 世間一般の履行すべき道義。

つうき‐こう【通気孔】🔗🔉

つうき‐こう通気孔】 通気のためにあけた孔あな。換気口。 ⇒つう‐き【通気】

つうき‐せい【通気性】🔗🔉

つうき‐せい通気性】 中のものがむれないよう、空気を通す性質。「―に富む布地」 ⇒つう‐き【通気】

つうき‐そしき【通気組織】🔗🔉

つうき‐そしき通気組織】 植物の柔組織の一つ。細胞間隙に富み、植物の体内で気体の通路となる。 ⇒つう‐き【通気】

つうき‐ほう【通気法】‥ハフ🔗🔉

つうき‐ほう通気法‥ハフ ①坑内で働く労働者の安全・衛生のため、坑内に新鮮な空気を送り入れる方法。 ②〔医〕診断・治療のため、耳管や卵管などに外気を吹き送って閉塞をとりのぞく方法。耳管通気法・卵管通気法など。 ⇒つう‐き【通気】

つう‐ぎょ【通御】🔗🔉

つう‐ぎょ通御】 天皇・三后の通行を敬っていう語。

つう‐ぎょう【通教】‥ゲウ🔗🔉

つう‐ぎょう通教‥ゲウ 〔仏〕天台化法けほうの四教の第2。諸法は幻の如く空くうであるとの理を説く大乗仏教の初級の教えで、声聞しょうもん・縁覚えんがく・菩薩の三乗に共通の教法。→五時八教

つう‐ぎょう【通暁】‥ゲウ🔗🔉

つう‐ぎょう通暁‥ゲウ ①夜をとおして暁に至ること。通旦。徹夜。通宵。 ②くわしく知りさとること。よく知り抜いていること。「業界の消息に―している」

つう‐きん【通勤】🔗🔉

つう‐きん通勤】 住居から通かよって行って勤務すること。勤め先に通うこと。かよいづとめ。 ⇒つうきん‐けん【通勤圏】 ⇒つうきん‐さいがい【通勤災害】 ⇒つうきん‐ライナー【通勤ライナー】

広辞苑 ページ 13027