複数辞典一括検索+

てあたり‐しだい【手当り次第】🔗🔉

てあたり‐しだい手当り次第】 手にふれたものはどれでもかまわないこと。「―に投げ捨てる」「―本を読む」 ⇒て‐あたり【手当り】

て‐あつ・い【手厚い】🔗🔉

て‐あつ・い手厚い】 〔形〕[文]てあつ・し(ク) 取扱いが丁寧である。丁重である。「―・い看護」「―・くもてなす」

て‐あて【手当】🔗🔉

て‐あて手当】 ①前もってその用に備えること。用意。準備。また、そのために配置される人。日葡辞書「テアテヲヲ(置)ク」。「人員の―」 ②労働・勤務などの報酬として与える金銭。また、基本的な給料などのほかに支給する金銭。「月々の―」「家族―」 ③心付こころづけ。浮世風呂2「由良之助が如才ないから、内証で―もしたらうのさ」 ④てだて。手段。対応策。処置。特に、病気やけがなどに対する処置。「医師の―」「応急―」 ⑤めしとり。捕縛。 ⇒てあて‐もの【手当者】

てあて‐もの【手当者】🔗🔉

てあて‐もの手当者】 江戸時代、死罪・遠島などの重罪囚人の称。 ⇒て‐あて【手当】

テアトル【théâtre フランス】🔗🔉

テアトルthéâtre フランス】 劇場。映画館。 ⇒テアトル‐コメディ

テアトル‐コメディ🔗🔉

テアトル‐コメディ 劇団名。金杉惇郎・長岡輝子を中心に1931〜36年活動、主にフランスの喜劇を上演。 ⇒テアトル【théâtre フランス】

テアトロ【teatro イタリア】🔗🔉

テアトロteatro イタリア⇒テアトル

テアニン【theanine】🔗🔉

テアニンtheanine】 アミノ酸の一種。分子式CH14NO 茶に特有の旨みの主要成分。興奮を抑えリラックスさせる効果があるとされる。グルタミン酸エチルアミド。

広辞苑 ページ 13322